…………まさかな…


「………先輩……さっきの人は……」

「はい?(ニッコリ)」

「ごめんなさいι」


……………無理ですι聞き出せませんιι

る〜る〜る〜……ι

誰だったんだろう……←少しでも気にし出すと止まらないタイプ。


「和。着きましたよ?」

Σおお!どうやら誰なのかと考えている間に着いていたらしい。

「すみません!!………五階?」

エレベーターが止まった階は五階だった。

「はい、私の部屋は五階に有りますので。」

そう言い先輩は歩きだした。


「ここです。」

おお!ココが先輩の部屋!

「ふへ〜……」

「クスクス…じゃあ入りましょうか?」

そう言い先輩はカードの様なものをドアノブの近くの差し込み口の様なところに差し込んだ。

お〜…………王道だ……

オレがちょっと感動している間に先輩はドアを開けた。

「どうぞ?お入り下さい。」

…………紳士がいる〜…

感動しつつ、では!

「お邪魔しま〜………すた!!!」















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