あはは♪先輩何か震えてるんだけど〜♪若干黒いモノが見えるんですけど〜♪♪

すかさず物陰に条件反射で隠れちゃったじゃないか〜♪あははははは♪♪


………ガタガタガタ…


ドガッ


オレが真剣にこの場から逃げだせないか考えていると鈍い音が先輩がいた方からした。

恐る恐る覗いて見ると。

先輩に抱き着いていただろう男がピクピクと痙攣しながら倒れていた。


「和。」


ビクッ


「は、はい!!ι」

「行きますよ?」


Σひ〜ιι

す〜っとこっちを見た先輩の目はすわっていて光も入って無いし笑って無いのに口だけの笑みをオレに向けてエレベーターの中に入って行った…


……………行かないと行けないですか?


「……和。」

はい。黒いモノがエレベーターから溢れてます!!多分今の先輩なら100人くらい失神させられるだろうな、いっぺんに。

……………………

行こう……















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