「………………お〜まえんち、おっばけ屋敷〜。」

「あはは♪じゃあ私の部屋で頭の毛を剃りましょうか?かんた∨」

「………ごめんなさいι」

「クスクス宜しい。じゃあ入りましょうか。」

オレの目の前に先輩は寮だと言った建物はすっさまじく古い屋敷に見え、壁とかもヒビが入っていたり蔓がびっしりとはっていた。

「お………お化けとか出そう……だなιι」

オレそう言うのダメ何だけどι

「大丈夫ですよ、中は新しいんですよ?見たら分かりますから。」

そう言われてオレは不安に思いながらも寮の中に足を踏み入れた。



「ふへ〜…キレ〜……」

中は入れば、本当に新しくて綺麗だった。

「ココは2年が住む寮ですから。はぐれない様に着いてきてくださいね?」


そう言い先輩は奥へと歩き出した。


この寮上に長かったし、王道なら役員は上の方にあるんだけど……

まさかエレベーターとかないよな?

王道ではあるらしいからな〜。

でもココは中は新しいって言っても有るようには見えないし、そこは王道から外れてそうだな。

でも外れてたら階段か〜ιそれもめんどくさいかもな〜ιι

「和?どうしました?」


Σハッ!!


「何でもない…ΣYOー!!!」


え………エレベーターあったーー!!!!?
















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