………………なんでこうなったんだ…?ι

えーっと、理事長室の前について入ろうした瞬間ドアが開いて…んでんで〜…

勢い良く入ろうとしていたオレはその勢いをぶつけるモノがいきなり無くなり勢い良く他のモノにぶつかってしまった。

それは良い、だがそのぶつかったモノに抱き込まれたうえ、何故かオレのケツを執着的に揉んできやがってるんですが!


「会いたかったぞ、ハニー…」

「Σひっ!!」


やっ、やば……何だ今のエロボイスはー!!

相手の声に顔を赤くしながらも何時ものテンションで相手のボケに便乗してみる。(ノリは大切な宝物)


「ご、ごめんね、ダーリン♪急いで会いに来たかったんだけど壁に狭間れて来れなかったの〜♪」

「そうか…だがそういう壁が有るほど愛と言うのは燃え上がるものだ……ふふふ…」

「うふふ、本当にそうよね〜♪」


ケツから手を引かそうとしてみる。


「ああ、現にお前を待っている間俺はお前の事しか考えられなかったしな。」


ニコニコしながら腕に力を入れる男。


「そうなの?私も貴方の事を考えていたの…会ったらどうしようかと思って…うふふふ♪」

「「フフフフフ…♪」」















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