「「………………」」

「あっ、あはははιいっ、良い天気っすよね〜」

「………………」

「すんませんすんません、だからそんな怖い顔して睨まないで〜ιι」

「………お前…外見と随分違うんだな…」

「は?」

「あっ、いや。まあ、気にするな。で、お前はココで何をしてるんだ?」


あっ、水かけた事怒ってねえのか…

助かった〜……

ほっとしたぜ。


へにゃり


「Σっ!!!」

「ん?どうした?」

いきなり目の前の男の顔が赤くなり不思議そうに首をかしげた。

「おまっ!ワザとか?!」

「はあ?ι」

「い、今のえが、あーー!もう良い!でどうしてお前はココにいるんだ?」

いきなり大声を出した目の前の男は頭をかきながら何か明後日の方を見て聞いてきた。

「ん?ああ、オレ今日からこの学園に通うことになった。ピッピチの新入生だからだよ、ちみ〜♪」

にーっと笑いながら相手に言うと相手はそれを聞いて少し驚いた顔をして言って来た。
















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