なんだ?

何か気に食わないことでもあったのか?

徐々に不安になってきたオレは顔をあげ巳叉達に理事長の様子がおかしい事を知らせようと口を開けた瞬間肩を掴まれ理事長の手により顔を理事長の方へと戻された。

「っ?!!」

何!?何!?びっくりした!びっくりした!!

さっきまで下を向いて微動だにしていなかったってえのにいきなりどうしたのさ!

………………………ってか近っ!!

今現在、鼻どうしがくっついてます。

はい、ドアップで見つめあってます。

よ、よかった、糸湖理事長が鎧を着てて。


まあ、まず…。

「…えっと、どうかしたのか?ι」

「……」

ま〜じ〜で、どうしたのさ!

もうなんか逃げたいんだけど。

脳内で混乱しているとやっと糸湖理事長が口を開いた。















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