ピィヒョロピ~…

数分後。



「えっ………ιあっ…と……その…二人の関係って……ιι」

このままいたら抱き着いたまま話が進まなそうだと思った那加は意を決してたどたどしくも口を開いた。

刹(……チッ)


ビクッ

那加(し、舌打ちされた?!ι)

「ん?あっ、わりいわりい。那加の事忘れてたぜ♪」

「Σええっ!!ι」

「あはは、冗談冗談だって♪(にへら〜)」

冗談じゃないけどな。

鎖骨男の何とも言えない腰を堪能していたらついつい……グヘヘ♪

はっ!!ヤバイヤバイ。んな事を言ってたらオレが変態さんみたいじゃないか。

まったく、気を付けないとな!

あっ!あいつら(兄と妹)にもメールして教えてやろう♪


風紀委員長、の、腰は、魔性、っと。

オレがあいつらにメールを送っている間に周りに変化が起きていた。
















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