「ざげんなゴラァ。」←地を這う声 「被り物を被るほどシャイな和ちゃんを苛めようだなんて……許せない。」 み、皆さん！声が野太くなってますよι ってあれ？理由ちゃんと言ったはずなのに理由が変わってるぞ？ シャイだなんて一言もいって… 「和ちゃん！！！」 ﾋﾞｸｯ 「は、はい！！ι」 「任せて。」 「へっ？」 「和ちゃんを苛めるやからは私達が全員捕まえてあげるから。」 「ええ、貴方は普段どうりにしていなさい。」 「あっ！でも１人で大丈夫？」 オカマッチョ達がオレを心配してか騒ぎ出したのを見てオレは落ち着かせるためにダチといた事を伝えた。 「じゃあ和ちゃんに友達を預けるまで一緒に行動しましょ！」 Σええー！！！！ 「大丈夫！オレ１人で何とかなるし！」 オカマッチョ達と一緒に行動とかしたら変な噂が飛び交いそうだってιι それにそこまで親衛隊の奴らも危険な奴らじゃなさそうだったしな。 ▼ ▲ |