「和ね♪」

ビクッ

「…………うっ…」

オカマッチョ達の言葉にオレは体の力が抜けた。

「な……んで……」

「ふふ♪私達を甘く見ないでね♪」

「私達が自分のファンの子を見抜けないわけないでしょ?」

ははは、恐るべしオカマッチョ…。

「んで、何でお馬さんの被り物を被っているのかしら?」

Σあうっ!!やっぱり聞きますか!ι

ん〜……どう言おうか………

「仕方ない、…説明するか。でも説明ベタなうえに少し言いにくい所は飛ばすから可笑しくなるのは許してくれよ。」

まずはオレは普段から馬の被り物を被っていることを話した。被ってる理由もな。

んでそれによって学園の生徒達に良く思われていなくてこのイベントを気に襲われていたりする。

と説明した。


うん、簡単が一番だ!

頑張っただろ?

そんな説明をしてオカマッチョ達を見れば、見たことを後悔するような顔をされていました。















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