「あ、あんな馬鹿達と一緒にしないでよね!あいつらなんか顔とかバックしか見ないで相手の事を考えない行動ばかりする欲望丸出しの馬鹿達なの!そんな奴等と一緒にされるなんて信じられないの!!」

キー!!!!っと言って悶えている並木にまた唖然としていると那加が腕をつついてきた。

「並木先輩は悪い人じゃないぞ?」

那加の言葉に空もそうそうと頷いている。

「見守り隊は安全だ。風紀委員達も奴等には手をあげていない。」

白は笑ってオレに言ってきた。

「ん〜、見守り隊と親衛隊の違いってじゃあ何なんだ?」

首を傾げて聞くと。

「親衛隊は生徒会達見たいな華やかで家柄とか良い人達を恋人にしたいとか体の関係を持ちたいとかお近づきになりたいと思っている人らが入っている隊で。

見守り隊は生徒会達とかだけではなくスポーツとかで優れていたりとか優れてなくても努力している人とかスポーツだけじゃなく勉強とかでも頑張っている人とか色んな分野で凄いと思える人達等を尊敬や憧れとかで応援したいと思っている人達が入っている隊何だよ。」


ふへ〜………親衛隊=欲望……見守り隊=純粋………

って感じか?















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