「まあ、あんな会長でも認めたくないが良い人だからよ。会長何て出来てるんだ。」 「ふ〜ん…」(小声) まあ、悪そうな人ではなかったな。 「っでも、あの人。ナルシストで勘違い野郎だから、風紀のトップ2人にスッゲー嫌われてんだ。まあ死ぬほどって訳ではなさそうだけど。」 トップ2人って、鎖骨男と木乃葉先輩の事か〜 まあ、確かにあの2人はバ…会長見たいな煩い感じの人はあんまり好きそうではないな……ι オレはあの2人より会長寄りかな。 煩いし。 「ってかさ。」(小声) 「ん〜?」 「四季、お前さっきから声の音量。素に戻ってるぞ?」(小声) 「Σばっ!!………何で言ってくれなかったんだよ…ι」(小声) チラチラ光を見て、寝ているのを確かめ四季は和を睨んだ。 「いや〜、言いづらくて…ι」(小声) 苦笑しながら言うと四季はため息をついて布団に潜ってしまった。 「………………もう寝ろ。」(小声) 「は〜い…ι」(小声) 怒らせたか……ι まあ、今は四季に従って寝るか。 あっ、兄達にメールするの忘れた。 ▼ ▲ |