こ…こえー!!!ιι

ってか絶対しませんから!!!

とっくり虐めるとかι

「……悪い。アイツは悪い奴じゃない、ダチを大切にする奴だ。」

苦笑してガッちゃんはオレの頭を2・3回撫でて男の後を追って歩き出した。

「またな、和。」

「お、おう!またな!!」

あ〜、またガッちゃんとじゃれれなかった……

悲哀に浸っているととっくりがいきなり。

「何か、去る女と去る女を引き止めようとついて行く男、そしてそれを見つめる女って感じの昼どら三角関係みたいやな。」

笑顔でそれを言ってくるとっくりに軽く叩いてオレはため息をついた。

そういや〜、とっくりはドリームなんちゃらってやつをやってるんだったな…

「……まあ、んな事を言えるんだったらもう平気だな。」

そう言ってとっくりに笑いかけた。

「は………反則や………」

「ん?どうした?」

「Σな!何でもあらへん!!」

顔を真っ赤にさせ、とっくりは和から勢い良く離れて両手を振った。

それに意味が分からないと首を傾げたがまあ良いかと話をかえた。

「そう言えば何であんな所に居たんだ?」

両手を振るのを止めて何かぶつぶつ言っていたとっくりはびっくりしながら和を見て苦笑した。

「ちょい風紀の仕事が大量に入ってなιあのお二方を呼びに来てたんよ。」

「じゃあ今は二人は仕事?」

「まあな。」

ふ〜ん、やっぱ役員は忙しいのか……

「じゃあとっくりはココでのんびりしてても良いのか?」

「ウチは……」















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