「さあ、僕の胸に飛び込んでおいでハニー達ー!!!」 ゲブシャ 「アヒャヒャヒャヒャ♪ナルシ撲☆滅☆」 Σええっ! いきなり両手を広げたバ…会長を背後からピコピコハンマーが可笑しな音と共に破壊される程に殴ってまた一人の男が現れた。 「痛いじゃないか!藍苑君!!君も仲間に入りたいのかい?全くそれなら後ろから抱きついてくれば『黙れよ〜♪キモチワルイナー、アハッ☆』ゲフッ!!」 な、何なんだ?ι ピコピコハンマーの大事な部分が飛びさる程横にバ会長を殴り続けている男を唖然と見ているとガッちゃんがオレの頭を撫できて苦笑しながら口を開いた。 「悪いな、うちの奴らなんだ。」 「うちの奴ら?」 「……あ〜、生徒会何だよアイツらも。」 「Σ生徒会ー!!!」 アレでかよ?! っと言い未だに騒いでいる二人を指差した。 それを遠い目をして遠くを見出したガッちゃんに可憐にスルーされた。 「あれで生徒会……」 へ〜ほ〜、っと二人を見れば有ることに気付いた。 ん?何か一方的に殴っている奴の腰にしがみついてる奴がいる………ってか見覚えある様な〜……まるまる見覚えあるな〜 …………呼んじゃう?呼んじゃおう。 ▼ ▲ |