ってか会長?

「ふ〜、何を言ってるんだ。何処をどう見ても真剣な告白だったじゃないか。」

Σええっ!!何処がだよ?!!ι

「あっ、もしやお前………」

「…何だ……」

真剣な顔をいきなりして男はガッちゃんをじ〜っと見ている。

それを嫌そう〜にガッちゃんは相手が言う言葉を待っている。


無言は嫌だな〜…

そして男は口を開いた。

「お前…………妬いているのか?」


「「…………はぁ?!!!」」

またしても何言ってんの?ι

「君が僕の事が好きなのは気付いていたが中々正直になれなかった君がやっと正直になってきたんだね!ああ…やはり僕は罪な男だ…………」

「へっ?あ、ええっι何アイツ。」

未だに可笑しな事を言い続けている男を頬をひくつかせながら見つめ。

「あ〜…あの人ナルだからよ。因みに馬鹿もつくぞ。」

マジかよ……ι

ノリをノリと思わない奴だったとは……

傷付くようなノリを言ってなくてよかった〜。

まあ、アイツはポジティブそうだから大丈夫かもだがナルシストって傷付きやすいって聞くし。

「……………っでアイツの口はいつ閉じるんだ?」

(僕の体からは皆を虜にする……)

「………さあな、寧ろほっとけば良いだろ。」

バッ


ビクッ

不意にバ…会長がこっちを見て満面の笑みで両手を広げた。















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