「あっ!和も私の親友になれると良いな♪」


……………なりたくありません。

「っで他の質問はなんだ?」

「あっ、他の質問は……四季の話してくれた中と今じゃキモチワルイくらい変わってるけど何故なんだ?」

四季の話しじゃ俺って言ってるし。

「それは四季の願いを叶えているんだよ。」

「願い?」

「ああ、四季は学校では優等生を演じてるらしいじゃないか。そんな四季に以前の私が話し掛けていれば不信に思われるだろ?だから私も真面目なフリをしていると言うわけだ。」

へ〜、だからか。

何か良い奴かも……

「しかも演じてる理由が親のためだと言うじゃないか!!全力で演じてやるよ!」

うっわー……

「へ、へ〜…愛っすね…」

チラリと四季を見れば何やら光に泣きながら抱きつかれ困惑していた。

あ〜、光をどうしよう……















人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -