「………いやいや、てめえじゃなくてだね。邪魔なんだけど。」 「あﾞ？んだと「どうした？ワンちゃん」ワンちゃんじゃねえってんだろ！！」 「はいはい、んでどうした？ん？アンタは…」 何だか良く分からないがいきなりドアが開いたと思ったらまた知らないお人が出てきましたよ。 …全く読者に優しく無いよね？こんなに新キャラだしくさりやがって。 「オレはアンタらのいる部屋の住人なんだけど。」 苦笑しながらドアから顔を出している相手に言う。 すると前にいる二人は目を見開いてオレを見てきた。 「悪い、邪魔してたなιι」 ドアから顔を出していた男はドアを開いてオレが入れるようにしてくれた。 「Σちょっ！！瀬木さん！信じるんですか？！」 ドアの前に立っていた男はそのドアを開いた男につっかかった。 「信じ無いんだったら同室の四季に聞いたら分かるから、聞いてこいよ。」 呆れながらオレはつっかかっていっている男に言うと男はｷｯっとオレを睨み付けてきた。 ▼ ▲ |