「貴方はじゃあ何なの?」

ビクッビクッ

耳元で喋られた事でびくつきながらもその話し掛けられた方にギギギっと音がしそうな感じで振り返った。

そこにはオカマッチョ達のリーダー核だろう人物が妖艶な笑みを浮かべていらっしゃいましたよ!

あはは、どうしよう……

「お、オレは……その………」

どうしよう、ここはアイツらみたいにばか正直に行くか?

言ったらアイツらみたいなオーラを放ったりしないよな?ι

ビクビクしながらオレは決心してアイツらみたいにばか正直に言った。

「指示を出したりした。」


真剣にそのオカマッチョを見つめながら言うとそのオカマッチョはニヤリと笑いオレを見て

「じゃあ……罰を与えないとね〜」

………えっ?ι

「ば…つ……?」

「そう罰よ。」

そのオカマッチョの言葉に周りもざわつき出した。

「マーガリンちゃん、そんな罰何かしなくても良いじゃないのι」

「ダメよしないと。じゃあ言うわよ……罰は………」

………………

…………

……















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