……ん?? 「ちょっと待て。お前はオカマッチョと文通をしたいのか?」 「へっ?どうしてですか?」 分からないと言った感じに首を傾げてオレを見てくる茶髪男に呆れていると金髪君も手紙を覗いて読んだのか頬を引きつらせながら茶髪男を見ていた。 「じゃあ次俺ー!!♪」 テンション高く飛び跳ねながら手を上げて言って来た黒髪君に手招きして手紙を受け取り読んでみた。 _____________ ビーナスちゃん♪家庭科室の前に良い餌が落ちてるぜ☆ _____________ 「…………………おい。」 「ん?何々♪」 黒髪君を呼んで手紙の気になる所を言った。 「餌って言うより獲物の方が良くないか?」 「Σツッコミ所そこかよ!!!」 金髪君がツッコミを入れてきた。 が 「え〜、そうかな〜?あっ!生け贄とかはどう?」 「ん〜…生け贄か〜…」 無視してやった。 ▼ ▲ |