固まった。 「やぁ!」 そこには西洋の鎧がいました。 「いきなりでごめんね?」 「へ?あっ、いや。別にもう良い。」 慌てて言うと鎧を着た奴が笑って近寄ってきた。 「さっき電話で話した私がここの理事長をしている糸湖だよ。宜しくね?」 そう言って手を差し出してきた。 それを握り 「オレは吉本和です。こちらこそよろしくおねがいします。」 握手をして手を離す。 「じゃあ、悪いんだけど。私達、夕食を食べていないんだよ!だから………作って?」 首を傾げてオレに言ってきた。 「な……に言って…」 「あっ、私はオムライスが良いな〜♪」 「人の話を「じゃあ俺は中華が食べたい。」ちょっ!「それじゃあ………よろしくね!」 ………………この理事長ズめ…… 「何でオレが貴様らの飯を作らないといけないんだ!!」 怒りを理事長ズにぶつけようとした時 「あっ、吉本さんのエプロンはコレを使って下さい。」 久留夏はせっせとエプロンを着用していた。 …ええぇ〜ι ってオレの分もあるしι ▼ ▲ |