………それにしても話って何なんだ?

まさかι

被り物被って登校してるからそれに関しての罰か何かか?ιι

いやいや、プレゼントくれてる時点でそれはないか。

だったらなんだ?

ん〜…

呼び出される意味がわからん。

話…か〜……


ピーンポーン


「ん?誰か来たみたいだぞ?」

白の声にハッと現実に戻って来て周りを見回った。

「…………誰か来たのか?」

「ああ、そうらしいぞ。」

ん?でも誰が来たんだ?四季のダチか誰かか……

不思議に思いながらドアに向かって行きドアノブに手を掛けた。

ピーンポーンピーンポーンピピピピピーンポーン

…………

「誰よ!!家のチャイムで遊ぶ子は!!!!…………って、とっくりじゃん。」

ドアを勢い良く開けた先にはドアに額にぶつけて痛みにのたうち回っているとっくりがいた。

「ひ…酷いわ〜…ι」

涙目になりながらオレを睨んでくるとっくりに苦笑しながら一応謝っとく。















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