「おっ!やっと出たかっ………!!?」

ん〜、やっぱ絵的にキツかったか〜ιι

「四季〜、大丈夫か〜?」

手を四季の前で振る。


「ハッ…お前……んな趣味が合ったのか…?」

わなわなとしながら見てくる四季にツッコミを入れ。

「んなわけあるか!!あいつ等にパジャマをコレにかえられてたんだ。」

そう言うと何だ…とため息をついてオレに近づいて来た。

「まあ、お前なら何か似合ってる気がするし。良いんだけどな。」

そう言ってじ〜っと四季はオレを見た後、携帯で写メをとった。


………写メ……


「今すぐ消して。」

「ん?嫌。」

「消して下さい。」

「い・や・だ♪」

「………じゃあせめて誰にも見せないでくれ…」

「わかった。あっ、後で送ってやるよ!携帯かせ!アドとか送るから!!」

「・・…了解。」

小走りで部屋に入っていき携帯を持って居間に戻るとソファーに座って携帯を触っている四季に近く。

「持って来たぜ?」

「ん?おお、じゃあかせ!赤外線出来るやつだろ?」

「ああ。」

四季に携帯を投げ自分もソファーに座る。















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