「まあまあ、んな拗ねんなって♪」

「………拗ねてない。」


…………拗ねてんじゃんか。

「まあとにかく明日からは素で行くから。」

フードで行ってもいいって言ってたし。

「ダメだ。」

身を乗り出して凄い剣幕で四季が言って来た。

「絶対被って生活しろ!この部屋以外で外したら殴る。」

こっ、コワッ!!!

何で、んなに被せたがるんだよι

「で……でも…ι」

「あ゙ぁ?」

「了解です…ι」


あはははは……明日からはオレは馬男さんだぜー☆

半分壊れかけたオレに四季は

「あっ、因みにアイツらにオレの事を少しでも話したらコロス♪」


……まあ、何て満面な笑みなのかしら♪うふふふふ〜(笑)

「返事は?」

「………あい。」

「オレの事をもし聞かれたら真面目な感じな奴とでも言っておけ。」

「了解。」

うう……やって行けるかな〜……

「あっ、そういやー。お前飯どうすんだ?」

そう言えば9時過ぎてるんだったな〜。

「ん〜……まあ良いや!もう風呂入って寝る事にする。」

「……まだ寝るのか?ι」

「あったりまえだ♪」

オレはニーっと笑いながら風呂に入る準備をして四季をおいて風呂場にパジャマを持って向かった。















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