「………(じじ〜)」



「ど……どうかしたか?ι」

馬の被り物の中でひきつり笑いをしながら同室者を見れば。

「…………別に…」

フイッっと顔をそらされた。

ガーンιι

「アンタの部屋はこっちだから、じゃあ。」

そう言って同室者さんは自分の部屋に入って行ってしまった。

「あ〜……ぅ……話とかしたかったのに……ι」

オレが落ち込んで居るととっくりがオレの肩を叩き。

「まあ、しゃあないんとちゃう?同室者が馬の被り物を被った変人じゃ。」

「そうだよな〜…ι馬の被り物を被った変人じゃあな〜…………ι」


「「…………」」


「って被せたのはお前らだろうがー!!!!」

そう叫び被っていた馬の被り物を脱いで思いっきりとっくりに投げつけた。















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