剣と二人の話と巳叉の良い所について話していると巳叉が戻って来た。 「何だ?まだあの二人は服あさっているのか?」 巳叉は呆れた様にため息をついた。 「あははι何か揉めてるみたいだぜ?ι(苦笑)」 「はぁ〜、まあ良い。今のうちにコレに着替えろ。洗顔とか先にしてきた方が良いか……」 「じゃあ先に洗ってくるな。」 「ああ、準備が出来たら戻って来い。その時服を渡す。」 「了解♪」 何だ、本当にあの性癖がなければ良い奴何だな。 父親みたいだ。 顔も洗って歯も磨いた。トイレも済ました。よしっ!!戻るか。 「済ましたぞ!」 「ああ、じゃあコレを着ろ。あの二人が来る前に出来れば着終われ。」 「わかった。」 巳叉から服を受け取り急いで着た。 巳叉の持って着た服はオレの体格にぴったり合っていた。 シンプルで着やすくて何か驚きだ…… ▼ ▲ |