……………………へっ?

「……マジで?ι」

そしたら全員一致でコクリと頷いた。

「な、何ともはた迷惑な性癖で…」

「別にはた迷惑ではない、特に周りには害はないからな。私は”気に入った奴”にしかこれをしないからな。」

あはははは…………んっ?

「気に入った奴?別にオレは何も気に入られることをしていないと思うんだけども…間違いか何かか?」

間違いとかだったらとっくりを殴ってやるからな。

「それは…」

「それは………?(ゴクリ)」

「寝ていたお前は凶器的にヤバイものだったからだ。」


………………はぁ?ι


「何言ってんだ?ι普通に寝てただけだろ?ιι」


「「「「…………」」」」


「なっ、何だよιι(アセアセ)」


「無自覚で…てのが厄介やよな〜ι」

「……(コクコク)」

「だよな〜ιまあ、そこも愛らしくて良いんだけどな〜(苦笑)」















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