ミイちゃんが和やんを認めてくれた。

よしっ!と心の中でもガッツポーズをしていると。


「何だ……変な気分になって来た……」

「……………コクリ」

一緒に見ていた二人がそう言った。


「……………二人もかいな…ιιウチもや…ι」


「「「……………」」」

やっぱアレはエロ過ぎやよなι


…………………………

・・・・・・・・


「ふ〜……良い奴を見付けた…(満面の笑み)」

どうやら満足した様でミイちゃんがウチらに近寄って来た。


「ゲホッ………っは……はぅ………あぁ……くっ…は……」


奥を見たら苦しそうに必死に息を吸ってる和やんがいた。

「和やん大丈夫か?ι」

心配しながら和やんの顔を覗き込むと。

「ふ……んは…ぁ……ゃ……だ……ぃ…じょう………ぶ…じゃ……ゴホゴホ…」


あ〜、こりゃあマジでミイちゃんに気に入られたみないやな……ιι


苦しそうに息をしている和やんの背中をさする。















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