「……………部屋から…気配がする……」

無表情の男が呟いた。

「……何?」

それを聞いた眼鏡の男はとっくりを見た。

「・・・・秋…だろ…?」

「あははι」

苦笑しながらとっくり頭をかいた。


「…………寝室から…も…気配がする……」

やっぱばれてまうか……ιι

「今、ダチが泊まりに来てんねん。寝室のがそうや。」


ピクッ

「…………寝ている?」


あ〜……アカン…。始まったで〜、ミイちゃんの変な性癖。

んな事を考えてるとミイちゃんはウチの横を早足で通って行った。

和やんすまんな〜……これは試練やねん…ι嫌わんといてなι















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