お久しぶりです
2011/11/27 22:17

寒い日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は期末テストが終わりました…!
でも明日返ってきますよ。
見たくなくても返ってきますよ。

というわけで
これが最後の休暇かなあなんて思うと

なぜか頭痛が…!

くそう、息を潜めていた頭痛魔め…
こんな時になって襲ってくるとは…!

なんて
完全に中二的な格闘を繰り広げていた昨日でありますが、

今日は入試の過去問買いに行ったり、マクドナルド行ったりしたら、
時間がなくなってきました。

「やばい! 最後の休暇だったら更新しとけば良かった!」

完全に後の祭りです。
いっつもこんな感じでいろいろ諦めるのですが、


ズヴァリ!
今回の私はひと味違います。(なんかドヤ顔してるぞ


なぜなら「Diary」という更新方法があるから!


…そんなわけで(どんなわけだ
めちゃ短い短編を書いていこうかと思います。

レイトン視点で、時間軸は魔神の笛から不思議な町までのどこか。
詳細未定((

――――――――

がらりとした研究室。
今日は自分以外には誰もいなかった。

研究室と言っても寮のように簡素で、
特に大した設備があるわけではない。

けれど、ここには、毎日と言っていいほど誰かがいる。

それはクラークの息子、ルークであったり、助手のレミであったり、
大学時代の後輩であったり、いまの教え子であったり。

そんなことを考えながら、紅茶を淹れる。
一人で紅茶を飲むのは久しぶりだなと、並べたカップを見て思った。

そういえば、紅茶を淹れることすら久しぶりなような気もする。
いつもローザが淹れてくれているから。

ソファーに腰掛け、紅茶をすする。
次の授業まではまだ、時間がありすぎる。

コンコンコンコン

ドアが4回ノックされる。

顔を上げる。カップを置き、ドアを開けに行く。
こんな時に訪ねてくるのは。

「…ああ、やはり君か」

ほほえみがこぼれた。

「君を待ってたよ」


fin.

――――――――

…さあ、誰でしょう!?(
その答えは、皆様の胸の中にたった一人でございます。

それでは、皆様おやすみなさい。

 

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