レイトン×逆転裁判
2011/08/30 15:10

3DS欲しいよ…orz
最強すぎるコラボですよこれ!
奇跡の仮面も気になるし…。
御剣とデスコールは出てこないですよね><
でも出てきてくれたらいいのに!


そんな妄想を込めてフライングねつ造←


「ミスター・ナルホドウ。あなたがそうおっしゃるなら…証拠を見せていただこう!」

「・・・・いいでしょう」

『くらえ!』

「! こ…これは!」

『待った!』

「だ・・ダレだ?」

「ザンネンだったな成歩堂。ソレは・・・・違法な証拠品だ!」

「御剣!? なんでお前が・・・・!」

『異議あり!』

「あなたには自信がおありのようだ、ミスター・ミツルギ」

「デスコール!? 今度はなにを…」

「答えていただこう、ミスター・ミツルギ。それが『違法』だという根拠を!」

「・・ム・・」

『異議あり!』

「証拠を求められているのは…デスコール。そしてミスター・ナルホドウ。あなた方だ!」

『異議あり!』

「ボクをこの仮面男と一緒にするな!
(なんか・・・・あの検事を思い出すぞ・・・・)」

『異議あり!』

「私は高き志を抱いた一科学者だ!」

『異議あり!』

「ザンネンだけど、あなたは科学者には見えない!」

『待った!』

「成歩堂! それより証拠だ証拠!」

「なんの!」

「それはアレだ! その・・・・教授、説明してやってくれたまえ」

「・・・・」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

「先生、この検事さんカッコ悪いです」

「ルーク、たとえ真実でもそんなことを口に出すものではないよ。聞こえてないとはいえ」

「すべて聞こえているッ!」

「ミスター・ナルホドウ。あなたに求められているのは、先ほどの『違法』な証拠品とは別に、あなたの立証を裏付ける証拠です」

「ああ、そうでしたね」

「ブツブツ・・・・
(気に喰わぬ・・あのシルクハット・・)」

「それでは、示していただこう。あなたの立証を裏付ける証拠品を!」

「(ボクの立証を証明してくれる証拠品・・それは・・)」

『くらえ!』

「! …これは」

「…それでよかったのか、ミスター・ナルホドウ」

「…先生、なんですか、これ」

「…………さあ、ね。私には分からないよ」

「成歩堂! 検察側は説明を要求する!」

「説明など必要ない! その証拠品が、すべてを語っています!」

「なるほどくん、ムリだよ!」

「ミスター・ナルホドウ、あきらめろ」

「・・・・ぐッ!」

「・・・・クックックッ・・・・どうやらキミは、証拠を提出することができないようだな」

「(あきらめるしか・・ないのか・・?)」

「ではこちら側から反撃させてもらおう!」

『くらえ!』

「・・・・」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「…先生、やっぱりこの検事さんカッコ悪いです」

「御剣、弁護側は説明を要求する」

「証拠など必要ない。その証拠品がすべてを語っている!」

「語っていませんよ、ミスター・ミツルギ」

「語っていないな、ミスター・ミツルギ」

「そう、語っていないんだよ、ミスター・ミツルギ」

「キサマが言うな! しかもトクイげに!」

「先生、なにを投げつけたんですか、この検事さん」

「…………さあ、ね。なにかの人形に見えるが……」

「・・・・トノサマンだ」

「はあ・・・・ボクにくれるの?」

「ダレがやるかッ!」

「先生、この人と一緒で勝てるんでしょうか」

「…ルーク、裁判は勝ち負けではないよ。気にしても仕方がない」

「・・・・有罪だ! 有罪! この魔女は有罪なのだッ!」

「なんかヤケになってるね、みつるぎ検事」

「法廷から放り出しちゃおうか」

アンタらいい加減にしなさい






最後のは裁判長的な誰かです
思いの外ぐだぐだ長くなりましてごめんなさいoyz

御剣かっこいいです^^*
いじられキャラですね(笑

 

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