志岐と和山の話終わった…! 正直言って不良のカテゴリに入れていいのか分からない志岐ですね。でも結局彼は選べば普通の人間になれたのに、喧嘩ばっかりの生活を選んだので、その辺はやっぱりあれなんだと思います。 当分の間番外編の更新はなしで! 番外編に値するリク消化と、拍手連載完結と、バケツ進めて行きます。番外編更新するとしても、まほらま辺りを更新しようと思います。まほらまで書きたい話書いたらバケツも終わるぐらいかな…。 バケツ終わったら「アダプタプ」という連載始めようかと。不良×引きこもりの話です。タイトルは仮だけどなんとなく気にいっているのでこのままかなぁ…。 たぶんサイト内で一番不良らしい不良が出てくる話です。 あと今さらですけどわたしの書く不良が不良らしくないのは、弟が現役高校生で、しかもクラスに女子2人しかいないほぼ男子校の影響があります。いや、おいしいけどね。 そんな彼も大学生になりました。 志岐&和山(舞台裏) 「終わったー、ああーしんどー」 「……」 「最終的に腰痛ェしよー、まあ久々だったからあれだけど」 「……」 「和山?」 「ここに、新作のショートケーキがある」 「食わねぇからな!?」 「……昔はよく食ってたのに、今は志岐の方が料理も上手い」 「器用だから、オレ。つーかな、おまえの料理は殺人なんだよ!拳よりも人を殺す能力高いってどういうことだ」 「さあ?でも、昔別の奴は、食えるって言ってくれた」 「無理してたんじゃね?」 「蒼い顔で」 「無理してたんじゃね!」 「練習する。志岐に美味いって言ってもらうからな」 「おーおー、是非食わせてくれよ。いつまでかかるか分からねぇけど」 「食わすだけならすぐできる」 「は?むがっ」 「ほらな」 「和山ァアアアアアア!!!」 基本的に和山は天然に見える策士です。 口数少ないのは面倒なだけですがね。 |