「体はいつも鍛えている。どうしてと言われても……趣味と習慣、としか言いようがない」
「例え片腕が落ちようと、俺の脚は止まることを知らない。それが生きる道だ」
「この救われた命を、俺は返さなくてはならないんだ」
「血こそ繋がりはなくとも、家族。……そうだよな?チコ」



猿渡薙(さるわたりなぎ)



年齢:20
身長:177
体重:63
紋章:茶
能力:一度触れた地面の半径100メートル内のものを「操る」または「引きずり出す」ことができる。地中に何かの巣があればその動物を引きずり出してぶん投げたり、マグマがあれば吹き出させてその方向を操るなどなど。一定の範囲の地面を揺して限定地震を起こし、その間に殴り飛ばすなど

性格:基本的に寡黙で、喋る仕事は武蔵か知子に任せる。知子らを守るため、女と舐められないために普段は男装をしている。さっぱりドライなところもありながら親しくなった人間に関しては人情深いところもある。愛でる者とそうでない者との差がはっきりしているため、愛想はあまり良くない。一度ブチ切れると知子か小次郎が押さえないと収まらない。

容姿:栗色の髪のショート。スラリとした長身、胸はサラシを巻きに細い腰のモデル体型。浅黒い肌とやや吊った感じの気の強そうなブラウンの瞳が特長。

チーム:武蔵は遊び相手兼小次郎考案家族ごっこの結婚相手だが、恋愛感情は毛ほども抱いていない。知子と小次郎は完全に母性が目覚めて溺愛しており、かなり本気で母親(父親)代わりになろうと考えている
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