「私は、キサラミ……違う、アモナ。ちよこレートが気になる」
「私に、お菓子は必要。む……撫でるのは、不必要」
「任務を頂戴した……違う?……うぬぅ……難しいのだ」
「私はリーダーだ。だけど、違う。リーダーだけど、三人がリーダーなのだ」



アモナ(姓はなし)



年齢:15(本人談)
身長:138
体重:24
紋章:黒
能力:魔物を従えることが出来る。発動条件は魔物の「目」を見て三秒念じること。目がない魔物はどうしているかはアモナにしか分からない。効力がなくなるまでに魔物がなつけば、半永久的に従えさせられる。……が、あくまでも理論上であり、例外は存在する。従えた魔物は意志疎通が出来、命ずる時は一瞬でも「目」を見て念じればOK。デメリットは一日に従えさせた魔物ぶんの日数、その翌日0時から植物状態となること。完全に無防備なので危険だが、大抵はその従えさせた魔物にガードを頼んでいるので問題ない。が、万一の時を考えて、キサラミ達がこっそり見張っているとか

性格:10歳(本人談)の時魔物といるところをキサラミに拾われてから、行動を共にする少女。お菓子、特にチョコが大好きで、無表情ながらよくねだってくる。ジャンケンで勝ってしまったため形式上リーダーだが、自分より三人の方が相応しいと考えている。魔物と育ってきたため感覚がずれており、肩に小さなうさぎのような魔物の「うーた」を乗せている。危機感がない。よく生き物に釣られてふらふらとどこかに行っては、三人の喧嘩を強制的に終了させる

容姿:すみれ色の髪をやや長めのピッグテールにしており、嬉しかったらピコピコと動き、悲しかったらしゅんとする。濃いクリーム色の目は眠るのが多いせいかぼうっとしている。顔はまだあどけなく童顔(?)。服装はいつも赤いボンボンのついた白いポンチョを羽織っている

チーム:三人の喧嘩を見守り、暇になり、どこかに行き、主にクロフと帰ってくるのが日常。魔物を倒す実習の場合はキサラミに心配されるが、「任務」だと割り切っている。休日はキサラミの着せ替え人形になるか森などで魔物と戯れている

関係:雲七郎宅孔護くん(恋愛)
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