「やあ、迷い子の子猫ちゃん。お困りかい?僕が鮮やかに解決してあげるよ」
「君がワイルドならば、僕は鮮やかに美しく、時に麗しい……そうだね、君達とは次元が違うのかもしれない。ごめんよ」
「嗚呼……我ながら、なんて鮮やかで美しい攻撃……。そしてそれを聞いた君の行動は予想通りだね」
「とてもじゃないけど、君達のような人間にリーダーが務まるとは思えない。艶やかな僕が一番適任だよ」



クロフ・シア



年齢:17
身長:174
体重:61
紋章:白
能力:

性格:いつの間にか側に現れてはウザったらしい言動を残し去っていく、神出鬼没な男。「鮮やかに」が口癖(になってた)。仕草が演劇っぽいが、全て自らに酔うが故の素である。相手の沸点ギリギリで去るので、正に「ウザ強か」とは彼のための言葉だろう。更に無駄に頭が良く、性格さえどうにかすればチームの指揮官として引っ張っていく力は持ち合わせている。好き嫌いが非常に多く、トマトしか食べない偏食家。常に微笑みをたたえている割りと不気味な男

容姿:真っ白い髪を肩まで伸ばし、ややウェーブしている。常に髪をいじる癖がある。睫毛が長く、中性的な顔をしている。眼光は鋭い。肌は驚きの白さで、全体的に細身

チーム:持ち前の性格からチームに馴染めているとは言えず、反感を買っている。常にリーダーを争っているが、バドーザとキサラミに比べると一歩引き気味。ふらふらと出歩くアモナを一番最初に見つけるのは大抵この人

関係:21宅零さん
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