大場夜義
――Yoruki Oba
「あー……誰か俺のケータイ知らん?
さっきまであったのに何処か行った」
「んー、それはあれ、なんか……あれ、何だったっけ」
年齢:19歳 身長:185cm
家族:父、母、妹 住居:自宅
紋章:青、白
泰然自若……に見えて、ふわふわとあちこち考えが散漫している。ゴーイングマイペース。名前の読みは「よるき」だが、「ヤギにしか読めん」という瞳子からの難癖で、昔から知り合いからはヤギの愛称で呼ばれる。普段ぽけぽけしているせいで忘れ物や物の置き忘れがとにかく多い。しかし真顔が多い訳でもなく、周りの賑わいには笑顔になったり、むしろ瞳子に混じって琥太いじりを始めたりするところは、仮にも瞳子の兄である。のんびり屋だが根は負けず嫌いなため、出来ない事は諦めない。戦闘になると見違えたように動きがシャッキリし出す辺りスイッチのオンオフが激しい。
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背中から黒鳥の羽を生やし、鉄パイプ型のアイテムを片手に水と氷と霧を切り替え操りながら棒を振り回す。鉄パイプなのは「穴が空いてる方がかっこいい」というよく分からない持論による。頭は回らないのでひらめきと直感で俊敏に戦う。
connection
葉菜実は普段から幾度となくお世話になっており、「俺の救世主」と呼んでいる。瞳子には身内のせいか当たりが強く、瞳子には負けられないと思っている。琥太はお兄さんにもなるし遊び相手にもなるしで万能選手(?)。
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appearance
頬に青いダイヤのシールを貼っている。寝癖の強い金髪と高い鼻が特徴的な整った顔。モデル体型のいわゆる「シュッとしたイケメン」。透き通った青く切れ長な目はクールな印象。印象なだけ。仕草も現代の♂な感じなので、性格である意味損をしている。
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(イラスト貼れたらいいな)