「白衣ちゃん……はあ……デザインは好きデスよ、ワタシも科学者の端くれデスし」
「かわいいものが良いのは同意デス。リボンを付けるともっとキュートになれマスよ?」
「あ、おじさん。毒素が足りなくなってきたンで、ちょっと鼻に指突っ込ませて弄り回させてくだサイ」
「内蔵ブチ負ける毒薬を作ってるんデスけど、なかなかうまくいきまセンねえ。あ、対魔物用デスから、対人戦では使わないデスよ。安心安心」


山中サブリナ(やまなか―)



年齢:14
身長:158
体重:41
紋章:紫、黄(左脇の下)
能力:皮膚に触れたものから毒素を抽出し、一定時間身体の中に溜め込む。極端な話毒沼に入っても平気。ただし3時間以内に毒素を体内から取り出さなくてはならない。黄は電子を操り、例えば水を炭素と水素に分解したり逆にくっつけたり出来る。よく毒とくっつけて対魔物用の毒薬を作っている。

性格:好きなことは実験とリボン。作った薬のビンにリボンを結んでよくデコレーションしている。かわいいものが好きと謳っているが、髑髏にリボンをしたらそれはもうサブリナにとってはかわいい。リボンがあれば大抵かわいい。常に敬語を使っているがおそらく相手はちっとも敬っていない。全員に言っても失礼ではないから統一しているだけというスタンス。平気でスキンシップを超えて毒素を取りたがる。しかもけろっと言ってくる。基本的に面白いもの好きなので、よく外に出掛けたがる。

容姿: 紫色の髪に、藍色の瞳。常に目が開きっぱなしかつ目がぎょろっとしていて、表情から感情がかなり分かりにくい。頭には常に黒いリボン。白衣さんの白衣を着ており、黒いリボンをつけている。おそらく史上最古の白衣さんの女装。

チーム:白衣ちゃんファミリーについては「ドロドロ恋愛劇は殺し合いでもないなら見ないデス」で本編は見ていない。持ってるのももらった白衣とストラップだけ。推しメンは白衣さん。この目がくり抜いてある感じとてもナイスデスね。

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