白真屋01
2011/05/28 20:10

白真屋へのお題
・だれかこの壁をこわして
・(気付かないでほしかった)
・愛されているという実感

>>
誰かこの壁を壊してくれ、そう祈った程に好きだ。

(でも気付かないでほしかった)

髪を撫でる真屋に縋って首筋に一夜の証を残す。

「こら、要」

くいと髪を引かれるだけで許される。
愛されているという実感。
それだけに、夜が来るのが苦しい。
ピッチでのお前の方が好きだと、まさか言えよう筈がない。

+++

好きだったけど、恋人にはなりたくなかった感じ…かな?
真屋さんと恋人になることで、自分のサッカーが変わるようで怖かったりとか。
センシティヴ白鳥さん。

……遊び人に見える人がこういうキャラだと激しく萌えます←




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