岸田 癒生 | ナノ



岸田 癒生( きしだ ゆい )

「――みなと、くん、」
「大丈夫よ。あなたたちは死なせない」

age:16〜
hair: eye:
blood:B
birthday:?

dream:P3,P4(other)

my:わたし
you:あなた、君

・髪型はみなさんにお任せ!
・でも一応の設定としては、前髪長め。
・P3男女主(湊、公子)やゆかり、順平たちとは同級生。
・大人しい。
・基本俯き加減。
・普通にしてたらかなり美人な方。
・困ったように笑うのが印象的。
・P3男主(湊)に想いを寄せているが、思いは伝えていない(湊は公子と恋人同士だから)。
・必要以上に関わることを拒む(過去のことが関係している)。
・自傷癖あり。
・俗に言うネガティブ思考。
・(酷く)情緒不安定。
・(時折)幽霊に似た存在の、鈴つきの首輪をした黒猫が傍にいることがある。

・ペルソナを召喚し、自らを傷つけることによってその血を供物にして精神をペルソナ移して戦う。その際の身体はただの抜け殻。
・なので誰よりも強いが、戦えば戦うほど血を失うので死のリスクは高い。


P3 side
・真田先輩になつく(笑)
・コロマルと天田にはなつかれる。
・ペルソナの覚醒は同学年のメンバーの中で一番遅かった。
・戦っている最中は我を忘れる(いわゆる自身の心のストッパーが外れる)。
・過去に、シャドウ研究所の爆破事故から辛くも避難に成功した湊の両親を殺している(←仮設定/公式では湊の両親は、爆発事故に巻き込まれて死亡)。
・ペルソナのアルカナ属性は、「運命」のペルソナChronus→「永劫」のペルソナMaria。


P4 side
・大学生一年生だが、特別研修生として八十神高校を訪れている。
・P3時と比べて、幾分か明るくなった。
・が、根本的な大人しいところは変わっていない。
・高校の数多くの生徒たちからは、男女問わず『守ってあげたい』と思われている。
・ペルソナの召喚に関しては、いまだに召喚器(銃)を使って召喚させる。
・本人曰く、『召喚器なしでも召喚はできるけど、でもなかったら落ち着かない』。
・P3時のような自傷癖はある程度治ったものの、ペルソナを戦わせるためには、自らを傷つけなければならないので、どの道自傷せざるをえない。
・厳しいトレーニングの結果、P3時の“戦っている最中は我を忘れる(いわゆる自身の心のストッパーが外れる)”ということはなくなり、自我を保ったまま戦えるようになった。
・ペルソナのアルカナ属性は、「星」のペルソナ「アマツミカボシ(天津甕星)(P4)」→「永劫(審判)」のぺルソナ「Hestia(ヘスティア)(P4)」。
・最後のアルカナは原点(P3)回帰。


yodan!
・この子もどこかふうりに似た感じの印象を受けますね(笑)
・でも、決定的に違うのは、彼女は地の文からもわかりますが、ふうりほど割り切っていないということです。
・ふうりの場合は、(悩み事での)浮き沈みが激しいですが、癒生の場合は、四六時中沈んでるみたいな感じです。
・要するに、ふうりよりもっと大人しいということです。

・ところで!
・色々とペルソナが変わってますが、最終的にP3時のアルカナに回帰しています。
・でも、「運命」ではなく「永劫(審判)」に戻った訳は、そこまで戻ってしまうと今まで心の成長とともにペルソナが変わっていたのが無駄になってしまうのではないかと思ったからです。
・私個人の心の中では、「運命」のペルソナを使っていたころの癒生はまだ情緒不安定で、必要以上におどおどしていて自傷癖もかなりあった、そんな初期の成長前のイメージなのです。
・だからこそ、心が成長した後の「永劫(審判)」のペルソナに戻ったということです。
・癒生だけアルカナ属性がころころ変わってますが、それは夢主だということで割愛。


urabanashi!
・別に同じ「永劫(審判)」なら、「永劫(審判)」に関係する『火』を司るカグツチでもいいかなとは思いましたが、それはそれで話がややこしくなるので却下。
・(カグツチは、イザナギ&イザナミの子ども。生まれた時に炎を司っていたためイザナミを殺してしまい、その所為で怒り狂ったイザナギに殺されたという……;;)

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