風見 ふうり | ナノ



風見 ふうり( かざみ ふうり )

「イエイエ。ソンナコトハナイデスヨー」
「限界かあと自覚する。
限界かあと嘲笑して嗤笑する。
限界かあと自嘲して失笑する。
限界かあと微笑して軽笑する。
限界かあと苦笑して高笑する。
限界かあと確認する。
限界かあと一笑して艶笑する。
限界かあと嬉笑して戯笑する
限界かあと言笑して確証する。
――もう、みんなとはいられないんだ、と」
「頼る資格なんて、ない」

age:14〜
hair: eye:
blood:A
birthday:?

dream:戯言,drrr(『普通の主人公(♀)の話』)

my:私
you:あなた

・初灯のオリキャラの中で、一位二位を争うほどの不幸キャラな子。
・コンセプトは『普通だけど、とことん自己犠牲』
・その名の通りのキャラになってしまった←
・だがしかしあくまでも『普通』の女の子。
・大人しい性格だが、暗いわけではない。
・容姿は中の上。
・自然と周囲に壁を作る癖あり。
・『欠焉製品』
・どことなく戯言遣いに似ている節がある。
・臨也のことが好きである。
・他人に頼ることをしないため、なんでも思いを心に閉じ込める。
・そのことに気づいてほしいと思う気持ちと、気づかないでほしいという気持ちが相反している。
・だがしかし、結局は誰にもその思いを話すことはなく、これらのことをにおわせるような言動はしない。


the netabare!
・京都出身。
・中三の夏まで京都で過ごす。
・この間、ほとんどの戯言キャラと知り合う。
・戯言遣いとは一応幼いころからお互いを知る仲である。
・中学で人識と出会い、無自覚のうちに恋をする(初恋)。
・出夢に殺されかけたのもこのころ。
・人格が壊れかけていたのもこのころ。
・ゆえに、高一から池袋の来良学園に通う。
・drrrサイドのキャラと親しくなり、大分『普通』に戻ったように見えた。
・自分を酷く嫌悪し卑下しているため、人に優しくされる権利などないと思っている。
・そのため、臨也や静雄たちの優しさに耐えられなくなり、(狐さんのことも相まって、)池袋を逃げ出し再び京都へ。(←連載は今ここ)


yodan!
・とことん虐めてやろう、そして最後には幸せにしてあげよう。
・……てな感じだったのですが(←)、臨也との最終的な結末は、読者様に選んでもらおうかと思ってます。
・といっても、アンケートというわけではないんですがね;;
・それにしても、初灯のキャラで(『普通』なのに)ここまで不憫な子はこの子だけではなかろうか……←

戻る