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in Missing( いん みっしんぐ )

preface
・連載では名字が『風野』になってますがそれはHP夢同様、今までこの設定が明かせなかったためです。
・なので、こちらでの名前も『波崎杏樹』です。
・一番下にネタバレ(原作捏造含む)がありますので注意してください。

setting
・空目たちと同級生で、聖創学院大学附属高校の二年生。
・彼らが一年生次の五月に転入してくる。
・文芸部員。
・詠子につけられた魂のカタチは「光」。
・神野からは「異国の姫」と呼ばれることもしばしば。
・一部記憶喪失。
・異界のことにも詳しい。
・空目のことが好きだが、亜紀に遠慮している。
・以下は全夢小説共通設定ですが一応説明をば↓
・長い金髪(横ポニ)で碧眼。
・ハーフ。
・基本的に明るく人当たりもいいため、すぐ場に馴染むタイプ。
・成績はいいほうだがたまに馬鹿。
・しかし大人びたところもある。
・口が達者。
・他人のことにはよく気づくが、自分のことを気にしてなさすぎなところがある。
・本人に自覚はないが、人の心にするすると入っていって、いつしか支えとなっていることもしばしば。


The netabare!
・杏樹の記憶喪失の原因は、なんらかの事象が原因で異界に『落ちた』杏樹の記憶(このときはかなり大きい黄昏色のひし形の結晶)を空目が手に入れてしまったことによる。
・後々作中にも登場するが、空目曰く『返し方がわからなかった』とのことなので、空目と同化してしまったものと思われる。
・このひし形の結晶(杏樹の記憶)は、彼女の人格以外のすべての記憶である。
・つまり、今まで『世直し』に行った世界の記憶である。
・日常に支障が来たさない程度に巧妙に失われている。
・異界に落ちていた杏樹の記憶を見つけたのは、空目のほかに八純である。
・空目は気づかないうちに杏樹に恋慕を抱いており、彼女をこの世界に引き止めるために無意識に記憶をなかなか返そうとしなかった。
・しかし最終的には空目は記憶を返す。
・原作では結末は空目はあやめとともに異界へ行ってしまい、俊也は行方不明になる、が……(以下は原作捏造なので注意してくださいね!)
・初佳の夢小説の結末は、空目があやめとともに異界へ行くのは記憶を取り戻した杏樹が寸前で半分だけ阻止。……というのは、結果的には空目は異界へ行ってしまうが、またこちら側に戻ってくることを約束した。
・空目曰く『我が儘な姫君に会いに、といったところか』。
・俊也についてはMissingに登場する男主初灯が、詠子を殺したあとの俊也を回収()。
・初灯は阻止しようとしたが、亜紀はやはり転校してしまう。


▼ かくいう初佳はMissingという物語が終わるのが嫌で、いまだに最終巻あたりを読めてません。なので上記結末は現時点でのものということでご了承ください。
  2012/11/11

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