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in HP( いん はりぽた )

attention!
 ・ハリポタ部屋ではキャラ紹介で『Missing夢に登場する女主がモデル』と書いてますが、それはこの設定を明かせなかったためそう説明しただけです。
 ・なので、実際は同一人物です。
 ・また最後にはネタバレがあります。
 ・これはハリポタ夢のネタバレでもあり、『世直しの制約』についての詳細でもあります。


preface
 ・ハリポタの夢小説での、杏樹の設定の前提をまとめます。
 1.連載自体は子世代から始まりますが、彼女は本当は親世代にも『世直し』に訪れていた(ジェームズたちと同い年)。
 2.その際、ポッター家を襲ったヴォルデモートとも闘ったが、このとき世直しとして願ってはならないこと(『彼らをなんとしてでも助けたい』)を願ってしまう。
 3.結果、以前よりその可能性を危惧していた世直し本部により、強制送還される。
 4.いくつかの世界の『世直し』を経て、杏樹を派遣することは彼女の世直しの能力を失うかもしれないリスクもあったが、世界が彼女を欲していたことを察した世直し本部は、彼女に子世代へ『世直し』に行くことを許す。
 5.また、『世直し』を円滑に進めるために、ハリポタの世界での本来の年齢(31歳)ではなく、ハリーたちと同い年としてトリップさせた。


setting(in親世代)

名前:杏樹・波崎
性別:♀
所属:ホグワーツ魔法魔術学校生徒
14歳〜│157cm│47kg
瞳: 髪:
一人称:わたし 
二人称:あなた、君
血筋:?
寮:グリフィンドール
杖:桜の木に龍の鱗、22cm
使い魔:なし
箒:コメット1000

・ジェームズ、リリーたちと同い年。
・三年次にて、ホグワーツに編入してくる。
・グリフィンドール生ながら、どの寮生ともわけ隔てなく話す。
・スネイプ側とも悪戯仕掛け人側とも仲が良く、中立の存在であった(しかしそれは安定しているようで、不安定な立場である)。
・スネイプや悪戯仕掛け人だけではなく、この夢小説のオリキャラであるレインやロウェナとも親友である。
・スネイプに対し恋慕を抱いている。
・成績はそこそこよく、『闇の魔術に対する防衛術』と『飛行術』、『魔法薬学』が得意。
・学生時代に一度リドル世代に一ヶ月間トリップしている。
・(親世代での時間はほとんど進んでいない)
・その際にリドル(後のヴォルデモート)と親友になっている。
・このときの寮は『スリザリン』。
・(↑これは杏樹にも狡猾で残虐な所謂『闇』の部分があることを示している)
・ヴォルデモートがリリー&ジェームズ&ハリーを殺しに来た時は、昔知り合っていた所為か、殺されることはなかった。


setting(in子世代)

名前:杏樹・フォーマルハウト
性別:♀
所属:ホグワーツ魔法魔術学校生徒
11歳〜│155cm│46kg
瞳: 髪:
一人称:わたし 
二人称:あなた、君
血筋:?
寮:グリフィンドール
杖:イチイの木に天使と悪魔の羽、23cm
使い魔:白猫(尻尾は一部黒色/金色の瞳/耳には紅のペット用ピアス/名はリドル)
箒:ニンバス2000

・ハリーと同い年でロンやハーマイオニーたちとも親友。
・ヴォルデモートに見つからないように、本来の名字ではなく自分の親友レインの名字を名乗っている。
・スネイプとは両思いであるが、現在のお互いの立場上表に出してはいない。
・相変わらず『闇の魔術に対する防衛術』、『飛行術』、『魔法薬学』は得意な模様。
・(ハリーのものではなく別の)透明マントを持っている。
・一応クィディッチメンバーだが、試合に出ることはまれ。
・ドラゴンが苦手で、卵だけでも拒否反応を起こす。
・ダンブルドアとオリバンダー曰く『光にも闇にも染まることのできる不可解な存在』。


The netabare!
・以下は結末のネタバレ。
・原作捏造がありますので、苦手な方は読まれないほうがいいかと。
・少なくとも下記二人は助かります。
・まずシリウスが助かります。詳しい経緯は省きますが、オリキャラレインによって助かります。しかしヴォルデモートたちからの追ってを振り切るために、ヴォルデモートが死ぬまではシリウスは死んだことになってました。
・また、スネイプも助かります。
・杏樹が彼がナギニの攻撃を受けた直後、その場に駆けつけましたが、すでに手遅れでした。けれど杏樹は、スネイプをなんとしてでも助けたい、と願ってしまいます。これは世直しとしての力を失うことも同然の願いであり、再び強制送還されることもありえました。しかし今回は違いました。その場が真っ白になり、ただ一人立つ杏樹の元に一人の男が現れました。
・彼は『力がほしいか』と問い、杏樹は頷きました。
・――まあそんな感じで()、杏樹がその力を使い、スネイプは助かるんですが。
・結局、『世直しの制約』の二つ目については、『そう願う』と男が現れ、問われて頷くと力が与えられる。けれどもその力が強大すぎるため、得られる人を選ぶ。その力に見合わなかった人が、強大すぎる力に自分の世直しの能力とともに『自滅』する。ということですね。
・その話もまた追々詳しくまとめますが、現時点ではこの説明だけにしておきます。
・また、ハリポタ世界での世直し後に杏樹はスネイプと結婚し、双子の男女を授かります。
・その男の子の方が『ゆず』こと『波崎ゆず』で、容姿も金髪碧眼と杏樹の血を濃く受け継ぎ世直しとなります。
・ちなみに女の子の方は、スネイプの血を濃く受け継ぎ、黒髪でゆずよりも魔法が得意になりますが、世直しとしては目覚めません。


▼ ほんっとうにわかりにい上に設定多くて申し訳ないです……。 2012/11/10

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