diabolik lovers→dear lovers | ナノ
げいむ
※ 夢主のバストサイズが気になる吸血鬼六兄弟と夢主の掛け合い←
※ 各キャラ別で会話文onlyです。







































アヤトの場合

「おっ、これは……Cか」
『何その残念そうな声』
「反応薄ェなオイ」
『だってアヤトだもの』
「オレ様だったらなんだよ」
『赤ちゃんに揉まれてるくらいにしか思えない』
「なんだとコラァ!!」


シュウの場合

「揉んでいいか」
『嫌だ』
「揉んでいいか」
『嫌って言ってるでしょ。てかなんで今日はそんなに積極的なの?』
「たまにはいいだろ」
『このむっつりスケベ!』
「なんとでも。ところで杏樹、」
『却下』
「まだ俺何も言ってないんだけど……」


レイジの場合

「(ちらりと横目に見ただけ)……Cですよね杏樹」
『そっそうだけど……なんでわかったの?』
「企業秘密です」
『へ、へえ……』
「それにしてもアヤトと穀潰しは処分しなければなりませんね(にこやか)」
『えっ?!』
「女性の体にみだりに触る、触ろうとするということはいくらそれが餌でも万死に値します(イイ笑顔)」
『……(結局のところレイジは紳士的なのかそうでないのか……)』


カナトの場合

「(ぎゅむと杏樹に抱き着く)Cですね」
『……うん、そっか』
「どうしました、杏樹」
『ううんなんでも(どうして抱き着いただけでわかるのかなんていうツッコミは野暮だねうん)』
「それでですね杏樹、」
『うん?』
「甘いものが食べたいです」
『そうなの? じゃあ今から何か作ろうか?』
「何とぼけているんですか。僕は杏樹を食べたいと言っているんです(にこっ)」
『え゛』


スバルの場合

「…………」
『どうしたのその手は』
「………揉むべきか揉まないべきかわからなくなって行き場を失った手の図だ」
『……いい子だねスバル。とりあえず下ろすといいよ(スバルの素直さに脱帽)』
「おう」
『揉んでたらレイジに殺されてたからね』
「! ……揉まなくてよかった……」
『でもスバルにならいいかもねー(意地の悪い笑み)』
「なっ、何がだ?!(顔真っ赤)」
『きゃースバルくん何考えてるのもー!(棒読み)」


ライトの場合

「ついに……! ついにこのときが来たよ杏樹ちゃあああああああん!!!(がばちょ)」
『(サッと避ける)』
「なんで避けるのさ!」
『変態だから』
「違うよ! 僕は変態という名の紳士だよ!」
『(おまわりさーん犯罪者はこちらでーす)』
「うふふふふ(両手をわきわきと気持ち悪く動かしている)」
『……その手はなんだね』
「見て分からないかな杏樹ちゃん」
『分かりたくもないし! てかそんなに揉みたいなら他の女の子の胸揉んでくればいいじゃない』
「やだ杏樹ちゃんのがいい」
『(なんだこの駄々っ子)』
「杏樹ちゃーん……」
『そんな目で見つめてもだめだからね(キッパリ)』
「うう……」


おまけでユイの場合

「うわあ……! 杏樹ちゃんおっきい……!」
『いやいや、普通だからね(ユイがぺったんこすぎるだけで)』
「ねね、どうしたら杏樹ちゃんみたいに大きくなるかなあ……」
『……さあ? 揉んでもらうといいとかきくけど』
「うーん……(悩む)」
『実行はしないでよね? 迷信だからね?』
「もちろん!」
『(ユイのことだからさすがにないとは思うけど……。でもうっかり六兄弟にセクハラされないか心配だ……)』


▼ こんな話でごめんなさい。本当にごめんなさい(土下座)
  このシリーズは一応これでおしまいですが、あと一話番外編を追加する予定です。
  2013/02/13(2014/03/02up)
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