※名前の表記がないのが夢主です(男装主/kwsk→SSS)。
　with Sclass ver.


「うたのっ！」

翔＆レン「「プリンスさまーーーっ♪」」

トキヤ「…………」

「ノリ悪いぞートキヤー！(ぷんぷん！)」

翔＆レン「「そうだそうだー！！」」

トキヤ「……生まれつきですから」

「あらそうですかー(不貞腐れた)」

レン「おやおや。My angelが拗ねてしまったよ。どうしてくれるんだイッチー(キリッ)」

翔「そこでなんで『キリッ』？？！！」

トキヤ「(相変わらず翔の高速ツッコミは健在ですね……)……どうするもなにも……」

翔＆レン「「どうするもなにも？」」

トキヤ「……………………どうすればいいのでしょう」

翔「ええええええええええええええ？？？！！！！！」

レン「ぷっ」

翔「え？！何、考えてなかったわけ？！何も？！うそ！！」

トキヤ「(なぜだか腹は立ちますが)……そういうことになりますね」

レン「〜〜〜〜〜〜〜〜(口元を押さえて必死に笑いを堪えている)」

翔「まあいいや！！さっさとあいつを慰めてやれ！」

トキヤ「(慰め……？)……では、行ってきます」


＊


トキヤ「あの……」

「ふーんだ！トキヤなんて知らねー！！(泣/三角座り)」

トキヤ「(第一声からこれなんですけど……)機嫌、どうしても直してくれませんか？」

「…………一つだけ」

トキヤ「一つだけ……？」

「一つだけ、トキヤがおれの願いをきいてくれたら、機嫌を直す」

トキヤ「(……はあ。子どもですか、あなたは)……願いは何ですか？」

「おれが『うたのっ』って言うから、お前は『プリンスさまっ♪』って言え。ちゃんと♪付きでな」

トキヤ「――どうしても、ですか(正直言ってやりたくない)。他の願いでは……「だめ」……」

「…………(じっ)」

トキヤ「…………仕方ありません、」

「じゃあ……うたのっ！」

トキヤ「……ぷ、…プリンスさまっ♪(一瞬HAYATOスイッチON)」

今まで少し離れたところで二人を見守っていた翔とレン「「……〜〜〜〜ぶっ」」

「あははははははははっっ！！(涙目)」

トキヤ「(……やってしまった……/赤面)」


<おまけ>　↓


トキヤ「……あんなに爆笑するということは、実は拗ねていなかったんじゃあありませんか？(翔とレンも共謀していたりして……)」

翔＆レン「「(ぎくり)」」

「そ、そんなことはないデスヨ？(棒読み＆目が泳ぎまくり)」

トキヤ「(当たりでしたか……/怒る気も失せてため息)」


▼　どうもすみません……。
　　今回はうたプリからSクラスの三人でしたが、ぐだぐだっぷりは直ってません……；；
　　次回は、もっとまとまりのある文にするために頑張りますので……。
←戻る
← | →