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むっくん誕2012!
『むっくん誕2012!』


※ 10月9日は、陽泉高校お菓子の妖精むっくんの誕生日!です!
※ 登場夢主は『青い春』シリーズでおなじみの男主『ゆず(デフォルト名)』。
  名前表記はできるだけしないようにしてます……!
※ 黒子のキャラが崩壊してます。
  陽泉陣の口調が行方不明かも。


赤司『(本当は行きたくて行きたくてしかたないけど試合のせいで行けないんだよ僕に逆らう奴は試合でも殺す)……先輩は敦のところへ行くんですよね?(イイ笑顔)』

黄瀬『あ、先輩紫っちのとこ行くんスか?!(きらきら)』

青峰『は? お前紫原んとこまで行くの?(アホ)』

緑間『どうせ行くのであれば、ついでにこれを渡してきてはくれないか(ツンデレ)』

桃井『ごめんなさい、みんな時間がとれないみたいで(苦笑)』


in 陽泉のバスケ部部室


「……と、いうわけで誠凛以外練習試合や用事が被っててこれなかったので俺と黒子と火神が来ました」

福井「……どこらへんが『と、いうわけで』…?」

劉「ここらへんが、アル」

福井「だからそれどこだよ!!」

岡村「お前ら喧嘩をするな! まずは紫原に言うことがあるだろう!!」

氷室「そうですね主将」

火神「よし、じゃあいくぞ」

黒子「せーのっ!」

全員「紫原(敦)、誕生日おめでとう!!(プレゼントをバッと出す)」

紫原「べ、べつに嬉しくないけど一応お礼は言っておく……(照れてそっぽを向く)」

「かわいいなあもう」

紫原「可愛くないし!!」

「はは、わかったわかった」

紫原「全然わかってないでしょ……。…ねえケーキ食べていい?」

「おう! もちろんだ!」

黒子「このケーキは火神くんと氷室さんのお手製です」

紫原「室ちんなのはいいけど……。『火神の』お手製?」

火神「なんだよ! 毒は入れてねえぞ!!」

福井「毒入ってたら大問題だろ……」

「誤解するなよ紫原。火神はすげー料理上手いんだぜ? そりゃもう女子顔負けに」

紫原「そうなの、室ちん」

氷室「ああそうだよ。タイガの作る料理は本当に上手いし美味しいよ」

劉「へえ…! すごいアル」

紫原「ふうん……室ちんがそこまで言うなら食べてやらなくもない…(素直になれない)」

黒子「えらいです紫原くん……! さすが妖精さんです……!(瞳きらきら)」

「黒子黒子、キャラ崩壊してるから(汗)」

黒子「いいんです…! こんな可愛い子にノッカーウ()されるのにキャラも何もありますか?! ないですよね!!」

「お、おう……」


主将ということで岡村がケーキを切り紙皿に分ける。


岡村「こっ、(ケーキを食べる)」

福井「これは……!(ケーキを食べる)」

劉「おいしいアル……!(ケーキを食べている)」

福井「俺の台詞とるんじゃねー!!」

岡村「わしの台詞もとっとる!!(泣)」

紫原「はい、黒ちんあーん」

黒子「ありがとうございます(ぱくり)」

「(なにこの子たちかわいい)」

氷室「……なんだいあそこは妖精の国かい?(真顔)」

火神「よ、妖精の国なんじゃね……?」



▼ むっくん誕生日おめでとう!!
  もっと長く続けてもいいかと思いましたが、キリがよかったのでここまでで!
  少し短めになっちゃいましたね……;;
  でも、愛はつまってます!
  むっくんがもっともっと、バスケ大好きになりますように!
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