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青峰誕2012!
『青峰誕2012!』


※ 8月31日は、桐皇学園高校エース青峰くんの誕生日!です!
※ 登場夢主は『青い春』シリーズでおなじみの男主『ゆず(デフォルト名)』。
  名前表記はできるだけしないようにしてます……!
※ 諏佐先輩はしゃべってないけどいます←


「…………」

青峰「……なんだよ」

「いや……。青峰にミクまんって似合わねえなと思って(只今桐皇バスケ部一部とファ○マ前)(しみじみ)」

青峰「……ハァ?」

「だってすげえグロッキーに食べるじゃんお前」

今吉「ブフォッ(←吹き出す) ……ゲフンゴホン。あーすまんすまん、気にせんで続けて続けて(にこやか)(ミクまん食べてる)」

若松「(……主将が吹いたッ?!)(ミクまん食べてる)」

青峰「グロッキーっててめェ……!! オレはちゃんと!!フツーに食ってる!!」

「はあ……。頭からガブっていって、中身を先に舌で穿って食べるのがフツーって、
正直言ってないわ……。しかも噛んでる部分すげえ汚い噛み方だしさあ。……桜井もそう思わねえ?」

桜井「えっ?!僕ですか?!(ミクまん食べてる)」

「ああ、お前」

青峰「良はそんなこと思ってねえよな?(人の悪そうな笑み)」

桜井「えっえっ(戸惑ってる上に顔真っ青)」

今吉「あんまり桜井いじめたらあかんで〜」

若松「桜井怯えてんじゃねーか!」

「む。わかってますよー」

青峰「へーへー」

若松「……(青峰の態度に今にもキレそう)」

「桃井はやっぱキレイに食べるよなあ」

桃井「え、そうですか?」

「うん。さすが女の子。青峰とは大違いだ(微笑む)」

桃井「ふふ。ありがとうございます(微笑む)」

青峰「(なんか気に食わねえ……)」

今吉「(はは、苛ついてんのがものすごくわかりやすいわ……)」

「ところでさ青峰。お前今日誕生日なんだろ?」

青峰「ああ?」

「ミクの誕生日と同じ日だったろ?」

若松「(どんな覚え方だよ……)」

青峰「ほうはのは(そうなのか)?(←ミクまん半分を口の中に詰め込んだ)」

「ブッ(吹き出す)」

青峰「しつれーな奴だな!!」

「お前に言われたくねー!!」

桜井「(この二人って仲いいような悪いような……)(苦笑)」

「まーいいや。とにかくあれだ、今吉先輩とかバスケ部の面子にももう祝ってもらったんだろ?」

青峰「おー。でかいケーキ食ったし。貰ったプレゼントも鞄の中に入ってる」

「よしよし。で、だ。青峰、誕生日プレゼント何がいい?」

夢主以外「……は?」

「いや、何がいいかなーって考えたんだけどさ。青峰らしいプレゼントって思い浮かばなくて」

桃井「それでてっとり早く本人の希望を聞こう、ということですか」

「そうそう。桃井は理解が早くて助かる(にこり)」

青峰「(イラッ)……じゃあ、」

「ん?」

青峰「『大輝』って呼べ」

若松「んぐ?!!(ミクまんのどにつまらせる)」

桃井「先輩大丈夫ですか?!(背中をさする)」

今吉「わ、若松気を確かに!!(←なんか違う)」

桜井「ここここれお茶です!!(若松に差し出す)」

青峰「(なんだよこの反応……)で、どうなんだよ(夢主を見やる)」

「は、え、……いい、に決まってるだろ(顔赤い&口元押さえて視線そらす)」

青峰「ふうん? 顔赤ェけど?」

「……ッこンのアホ峰!! 今までずっと『青峰』だったから変な感じすんだよわかれバカ!!」

青峰「アホなのかバカなのかはっきりしろよなー」

「じゃあアホで(真顔)」

青峰「……(あーもーこいつって奴は)」

「なああおみ……だ、だい、き(顔真っ赤)」

青峰「なんだ」

「……あ、あの、恥ずかしいからナシってことには……(涙目)」

青峰「(う゛っ)(ナシにしようとしたけどこらえる)なんねえよ。男に二言はねえんだろ」

「う、うう……(さらに涙目)」

青峰「……っ、(クソ、)」

「だいきのばーか。誕生日おめでとーこのヤロー(ぐすん)」

青峰「(なにこのかわいい生き物!!)……。しかたねーなァ、じゃあ一ヶ月だけで我慢してやるよ」

「一ヶ月……?! 長い!!」

青峰「オレへの誕生日プレゼントなんだろ?(ニヤリ)」

「う……。わかったよちくしょう(後悔中)」

夢主&青峰以外「(……なんかごちそうさまでした)」



▼ ってなわけで、青峰誕生日お祝いの拍手でした!!
  火神くんに続き青峰も誕生日に間に合わせることができました!!よかった!
  今回は登場キャラ少なめでした!
  ……ってかまあ火神誕拍手の登場キャラが異様に多かったってだけなにですが;;
  ともあれ、アップした当時はお昼すぎになってしまいましたが、青峰誕生日おめでとう!!
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