黒バス! 修学旅行編 第五回 『黒バス! 修学旅行編 第五回』 ※ 黒子と火神とオリキャラしか出てきません。 ※ なんで修学旅行とかのツッコミはしたら負け() ※ 北海道に行きます。 ※ 黒バスシリーズ『青い春』の番外編。 ※ しかし↑の夢主は登場しません。 ※ CP発言&キャラ崩壊があるので注意! ※ 出演オリキャラ ↓ ♀ 加賀谷 公子(かがや きみこ) 黒子&火神のクラスメイト。彼らとは仲がいい。眼鏡の学級委員長。生徒会副会長(主にリコのサポート)。クール。結構毒舌。でもなんだかんだ言って優しい。真面目を擬人化させたような人間である。世渡り上手。文芸部。 ♂ 倉崎 藤臣(くらさき ふじおみ) 黒子&火神のクラスメイト。彼らとは仲がいい。otkな保健委員。変態。ノンケだったり腐男子だったりわんこだったり狼だったりとよくわからん変人。公子とは中学が同じ(幼馴染みではない)。そして本人たちの意思に関わらず腐れ縁である。ただし恋愛フラグは立っていない。(←)帰宅部(しかし運動神経はいいので、運動部に助っ人に借り出されること多し)。残念なイケメン。 〜修学旅行三日目〜 in白い○人工場 黒子「あれ、桃井さんじゃあありませんか」 桃井「きゃー!! テーツくうううん!!!(向こうの方から走ってきて抱きつく)」 黒子「も…桃井さん苦しいです……(胸が……)」 藤臣「俺死ぬときはあれで死んでもいい(キリッ)」 火神「おい鼻血」 公子「一生死んでおきなさい」 ちなみに桐皇はこの日の見学は選択制だったため、青峰不在。 誠凛は『白い恋人』一択でした。 in札幌(自由研修) 黒子「……なんだか騒がしいですね」 公子「駅の方向かしら?」 火神「……黒子、」 黒子「ええ、見なかったふりをしておきましょう」 藤臣「え? なに? なにがあったの?」 黒子「倉崎くんうるさいです」 藤臣「がーん」 ??「ちょ、ちょっと!!」 黒子「(一気に機嫌急降下)」 藤臣「ひっ(黒子が真っ黒子!)」 公子「(こんな黒子くん見たことないわ……)(ある意味感心)」 ??「待ってくださいっス!!」 公子「どうやらこっちに向かって言ってるようだけど?」 黒子「気のせいですあんな人知りませんさっさと行きましょうみなさん(ノンストップの上いつにもまして無表情)」 ??「黒子っちーーーー!!」 藤臣「明らか黒子の名前呼んでるよなあれ」 黒子「ボクのほかにもどこかに黒子さんがいるんですよ」 藤臣「ジャッジメントですの!」 火神「(無駄に声真似うまいな……)」 黒子「そう。そういう感じです」 火神「(そんでいいのかよ!)」 ??「無視しないでほしいっス! 火神っちもー!!」 公子「今度は火神くんの名前を呼んだわよ」 藤臣「なんだと!! 火神は渡さんんんん!!(ぎゅうう)」 火神「どさくさにまぎれて変なとこ触るんじゃねええええっ!(顔真っ赤)」 藤臣「火神かわいいよはあはあ火神」 火神「は な せ ! !」 黒子「公衆の面前では自重してください倉崎くん。絶交しますよ」 藤臣「いや! それだけはやめてください黒子様!!(必死)(火神から手を放す)」 黒子「それでいいんです(満足げ)」 藤臣「(黒火キターーー!!)(嬉しそう)」 ??「もう!! なんで無視するんっスかああああ!!!」 黒子「…………はあああああ(盛大なため息)」 黒子「うるさいですよ!! なんなんですか黄瀬くん!!」 火神「おお」 藤臣「黒子が大声出した……」 公子「怒ってるわね……」 火神「レアだな」 黄瀬「だって黒子っち全然返事してくれないじゃないっスか!(涙目)」 黒子「それは今までの君の行いのせいです」 黄瀬「ひどいっスよそんなの!!(うわああん)」 黒子「とりあえずもう静かにしておいてください。そうしたら傍にいるのも許すので」 黄瀬「く、黒子っち……!!(ぱああ)」 黒子「お願いですから抱きつかないでください。黄瀬くんはただでさえモデルなんですから目立ちます」 黄瀬「なにこのツンからのデレからのツン!! でもそれもいい!!」 公子「この子変態なの? それともただの犬気質なの?」 藤臣「……前者希望!!(仲間が増える!)」 火神「おそらく後者だな(もう疲れた)」 ▼ いまいち状況把握できなかったと思うので。 黒子たちが駅の方を通りかかったら、女の子達の黄色い声が聞こえたわけです。 人ごみからちらりと金髪が見えて、それで黒子と火神は『ああ、』と。 そんな感じで↑です。わかりにくくて申し訳ない;; このあと藤臣にアニメイトとかとらのあなとかまんだらけとかに連れまわされて、あぶない同人誌とか見せられて顔真っ赤にしてるかがみんを誰かください(←え) てなわけで修学旅行三日目でした!つづきます! ←戻る |