あとがき
夢主♂の、管理人の心の中での名前は『レイ』です。
ちなみに薔薇は橙。花言葉は『信頼、絆、無邪気』。
作中では、メアリー視点なので彼の性格はわかりにくいかと思われます。
なので、一応ここで説明しておきますと、
・この美術館で起こったこの事件には、ただ単純に巻き込まれただけの一般人。
・明るい。
・面倒見は多分いい方だが、結構空回るタイプ。
・ヘタレ。
・何度も言います。ヘタレです。
・紳士と書いてヘタレと読みます。
・頭は悪い。
・考えずに突っ走るタイプ。
・それなのに子供にはやたらと大人面をする。
・天然鈍ちんなので、↑も憎めない。
・ギャリーさんと大体同い年。
ってな感じ。
というわけで、花言葉がぴったりかなと思ったのが橙だったので、薔薇はオレンジに決定したというわけです。
この一話だけだと、本当にわかりにくいですし、メアリーと彼がどうやって絆をつくっていったのかも、いまいち感情移入しづらいかもしれません。
連載で書いた方が、そういう思いは伝わりやすいというのは重々承知してますが、なにせ時間がないもので、仕方なく短編でということになってしまいました……。残念です。
メアリーはイヴのことが『好き』でしたが、
夢主のことは『愛して』いました。
まだ九歳くらいなので、そういう感情はいまいち区別しにくかったとは思います。
……で。書き終わってから気づいたのですが、このIb夢のメアリー、明らか九歳くらいじゃないよねっていう。
精神年齢中学生だよねっていう。
ま、まあそこらへんは、あの、割愛していただけると嬉しい、です!!
また、ぼかしてる結末については、みなさんの想像におまかせしますー
もしこの『だれかがどこかで、』について質問がありましたら、clapからでもメルフォからでも受け付けておりますので遠慮なくしてくださいね!
あとがきが長くなってしまい、すみません!
それでは、読んでくださりありがとうございました!
▼ 2012/05/06
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