新SSS | ナノ


※盾の勇者の成り上がり
※BLD・捏造設定注意



◎夢主♂ リュカ

「ナオフミは、おれにはじめて、優しくしてくれた人だから」
「おれに、ぜんぶちょうだい」

・お相手は尚文(夢主が右側)
・後に盾の勇者一行に加わる吸血鬼の亜人(男性)
・黒髪に紅の瞳
・魔物に近いために、今では迫害を受け、数を減らした貴重な種
・身体能力が高く夜目が利く。聖水が苦手、太陽の光はできれば浴びたくないという程度、大蒜や十字架は平気
・人間より八重歯が長く、耳が尖っている
・吸血鬼といえば吸血行為だが、それぞれの個体によって、その程度は様々。吸血しなければ禁断症状が出るというわけではない。リュカの場合は食後のデザートという感じ。あってもなくても構わないが、あると嬉しい。ただ、吸血行為には体力と魔力の回復効果があり(魂系の魔法に似ている)、激しい戦闘の後などに行うことがある。リュカは自分で決めた人間の血しか吸わない。現時点では対象は尚文
・闇の魔法が得意。戦闘用にナイフは扱えるが、前衛は向かない
・原作二巻にて魔法屋のおばちゃん曰く、フィーロの洋服に言及して「変身しても大丈夫なように、変身が解けて人になると元通りに着ている便利な服があるのよ。魔物の分類に入ってしまったりする亜人の一部にも伝わる技術なのよ。有名どころだと吸血鬼のマントとか」とのこと。尚文の所感として、「蝙蝠・狼に変身できるのを映画で見たことある」
・意外と小動物や可愛いものが好きなので、フィーロのことを可愛がっているが、自分が蝙蝠や狼に変身するのは好きではない。+終日室内で奴隷生活をしていたため、吸血鬼でいる必要がなかった+外出するときも、マントを着ていると迫害される可能性が高い→この三つの理由により、マントを着ていない
・外出するときは、マントを脱いで特徴的な容姿を少しでも隠すためにフードを目深に被っている
・外見は16歳くらい
・端正な顔立ち。美人。身長は平均的
・口数が少なく、覇気がない。生気のない目をしている
・尚文・ラフタリアが魔物商からフィーロの卵を買った後、薬屋・魔法屋へ寄り、食事処へ行く道中に、行き倒れていたリュカを拾う。リュカは家出中だった。この時点でレベル18。中級魔法は使える
・ラフタリアは胸部、フィーロは腹部だが、リュカはうなじに奴隷紋がある
・本来の主(貴族)は特殊な性癖を持っており、常にリュカは虐げられていた
・自分のことを奴隷ではなく「人」として初めて接してくれたナオフミに異常に懐いている。ほぼ一方的な依存関係といっても過言ではない
・幼いころから本来の主(貴族)の下で育ってきたために、若干箱入り気質であり、常識や貞操観念が十分身についていない
・彼にとって奴隷になる前から持っているものは、「リュカ」という名前とぼろぼろのマントしかない


▼ 最近読み始めてハマりました。原作では尚文×ラフタリアらしいので、場合によってはパラレルワールドの話になるかも
  2018/01/16(2018/01/23up)

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