新SSS | ナノ


※公式主である立花いづみは一人のキャラクターとして登場します
※A3夢主設定ですが、各季節に一人ずつ夢主がいます
※夏冬はNLDですが、春秋はBLDです
※春組主には「バンやろ」とのクロスオーバー設定や捏造設定があります
※秋組主には(商業BLにありそうな)シリアス設定があります
※苦手な方はブラウザバックをお願いいたします



◎夢主♀ 波原杏子(なみはらあんず)

「あはは、なんだ、やればできるじゃん!」
「天馬、暇ならちょっと付き合ってよ」

・メイン夢主
・夏組天馬主
・一応モデルは特殊設定主(波崎杏樹)で当て書きしてる
・なので、家庭環境に突っ込むような話は書かないかも
・年下からの印象としては、明るくて頼りになる大人のお姉さん(ミステリアス成分アリ)という感じ
・天然属性やどじっ子属性はあまりないので、そのあたりで公式主(立花いづみ)と差異化できるかなあと
・年齢はいづみと同年代 左京よりは年下
・いづみとは、彼女がまだ劇団に俳優として所属し、活動していた時期に知り合った
・演技力はずば抜けて高いが、所属している劇団はなく、国内外問わず様々な劇団に客演や代役として入ることが多い。その理由は本人曰く「色んな世界を見てみたいから」
・ある劇団の舞台において、緊急で代役(ヒロイン)を演じたが、それを偶然天馬が観賞していた。夏組公演直前まで、海外の劇団で客演として公演をしており、その仕事が終わってからはしばらく予定がないこともあり、MANKAIカンパニーの立て直しに協力することになる


◎夢主♂ 城築晴名(きづきはるな)

「ここで、この劇団で作曲やりたい」
「俺、至さんの全自動身体丸洗い機じゃないんだけどなあ」

・春組主
・モデルは特になし
・BLDになるかもしれないし、単なる友情夢になるかもしれない
・当夢の世界観は「×バンやろ」(あくまでもメインはA3)
・バンやろの舞台になっている街から引っ越しをし、高校二年の春から花咲学園高校に通うことになった
・引っ越し前までは、BLASTのGt(宗介と二人でツインギター/Gtだがメジャーな楽器はなんでも弾ける)・作曲担当(宗介と交互ぐらいに担当)だった
・十座と張るくらい顔面が凶悪(=顔は整っている方だが、眼光に圧がある感じ)であり、徹平もいることもあいまって、不良バンドと呼ばれることが多かった
・また、最近はもっと作曲の幅を広げたいと思っていたが、今の生活はバンド楽曲制作中心の生活である
・この二つのことについてよく悩んでいた
・そんな折、両親の仕事の都合(数年間海外に勤務する)で親戚の家に引っ越すことになったが、その地が舞台演劇で有名なビロードウェイだった
・ビロードウェイがある街と元々住んでいた街(バンやろ)とでは、かなり距離が離れており、電車で二時間かかることもあり、これを機にBLASTを抜け、舞台の楽曲づくりに挑戦しようと思い立った
・まだ自分は舞台の楽曲には詳しくない素人なため、どこか大きな劇団の作曲者に師事するのがいいだろうと思い、複数の劇団を訪れたが「作曲の経験はあっても、舞台について素人はね……」と断られた。やっぱり考えが甘かったかなと思っている中、たまたま咲也・いづみ・真澄の三人のストリートACTに遭遇する。ちらしを目にして、まだ立ち上げたばかりの劇団なら……と半ば突発的にMANKAIカンパニーを訪れ、楽曲担当として所属することになる


◎夢主♂ 高塚暁人(たかつかあきひと)

「おれなんかを構ってくれる人、初めて」
「……居場所なんてない」

・秋組左京主
・モデルなし
・ひ弱・華奢・女顔・低身長で、顔は綺麗系(イケメンというより美人)
・裕福な家庭に生まれる(ビロードウェイのある街の隣町)も、中学二年のころ、それまでは親友だった男子生徒に、(男に恋をするなんておかしいことだとわかっていたが)意を決して告白をするが、拒絶され初恋は散る。その男子生徒が周囲に言いふらしたことによって、学校の生徒からはいじめられ、噂を耳にしてしまった両親は弟だけを溺愛し、自分のことはなかったかのように扱うようになる
・家にも学校にも自分にいていいと言ってくれる居場所・自分を求めてくれる居場所はなく、やがて夜の街に出て行くようになる。男限定で売春をし、ラブホで行為に及んでいるときだけは、相手がどんな人間であってもそこが自分の居場所になったような気がした。そんなある日、左京と出会い、MANKAIカンパニーと縁ができる
・舞台を鑑賞することはともかくとしても、役者として舞台に立つことは今のところ興味がなかったが、そんな夢主をいづみやカンパニーのみんなは受け入れてくれた。そのことに夢主はとても感謝しているが、まだ居場所認定はできていない。彼らにかなり遠慮している
・なのでいまだビロードウェイ近くの繁華街を訪れ、売春を繰り返し、住み家を一定しない生活をしている(左京の部屋の隅、隣町の自分の部屋の隅、ラブホで寝たりなど)。学校(現在は高校一年)には一応通っている


◎夢主♀ 鯨津柊(ときつひいらぎ)

「その……記憶が、なくて」
「……これは私の」

・冬組密主
・記憶喪失になる前の密がいた組織に所属していた同業者
・密と共に組織から逃げ出し、捕まらないよう別行動した後、密を探していたとき、MANKAIカンパニーの前で行き倒れているのを紬と丞と監督が発見する
・or密を追いかけるように指示されたが、その過程で行方をくらませ(組織から逃げ)、MANKAIカンパニーにたどり着く
・組織に所属していた際は、主に密とのツーマンセルで行動していた
・互いにあまり口にはしないものの、両思いだった模様。しかし現在は密は記憶を失っているので、夢主のことも覚えていない
・記憶喪失ではないが、密のために記憶喪失を装っている
・自己主張が少なく無口で大人しいが、内には(本当に譲りたくないものは譲らない)頑固さと熱く強い意思を秘めている
・組織にいたころは「Undecimber(アンディシンバー)」と呼ばれていた


▼ これもかなり前からじわじわ考えていたA3夢。書くかどうかは未定ですが、とりあえず設定だけ。2017/04/12

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