新SSS | ナノ


※ fateシリーズの連載案です
11/11企画」に詳しく載せている「世直し」に深くかかわる話です
「夢主=オリキャラ」思考のため、とんでも設定がどんどん飛び出します
捏造もあります
この時点で嫌な予感がした方は、今すぐブラウザバックをお願いします
※ それでも大丈夫、という方はどうぞ



◎「世直し」三世代にわたるトンデモfateシリーズ夢
 ・上記のキャッチコピーの通りの夢小説です(色々察してください……)
 ・自分でもちょっとこれは……痛いな……と思いましたが、せっかく思いついてしまったのだし……と、注意書きを設けた上で、公開に至りました
 ・注意書きのみで「大丈夫!」と判断したけれど、ここで「あれ…これはやばいぞ……」と思われた方には、今すぐ引き返すことをおすすめいたします
 ・読まれる方は、本当に「連載『案』」でありメモ程度のものなので、あまり気負わず目を通していただければ幸いです(「11/11企画」を踏まえた上で読まれた方がよくわかると思います)


◎Fate/Zero
 夢主:波崎杏樹(デフォルト名)
 流れ:
 ・元々魔術について学んでいた関係で、わりと時臣陣営と親しく、その流れでギルガメッシュとも知り合い、気に入られる。
 ・ギルガメッシュもかなり肩入れしていた様子だったが、杏樹が切嗣陣営に味方すると告げた瞬間、激昂する。
 ・杏樹はギルガメッシュからの感情が、愛情ではなく愛玩だと気づいており、そのときそれを指摘する。
 ・しかしギルガメッシュは「それでなにがいけない?」という様子で、杏樹の言い分(愛し愛されたいけど対等でいたい)を理解できない。むしろ「雑種は我のもの。敵の元へいくなど許さない」というスタンス。
 ・杏樹は「愛玩対象としての雑種」ではなく「一人の対等な人としての杏樹」で愛されたかった。
 ・「これが愛というやつか、雑種」。杏樹の首を絞めながら口づけを落とし、彼女に対する激しい憎しみからギルガメッシュはその理解できず持て余す苛烈な感情に「愛」と名付けてのこの一言だった。そして杏樹とギルガメッシュは離別。

 キーワード:ギルガメッシュ→杏樹…愛玩→憎しみ
       杏樹→ギルガメッシュ…対等な立場での愛→互いの愛の相違により道を違える


◎Fate/stay night
 夢主♂:波崎ゆず(デフォルト名)(杏樹の息子)
 流れ:
 ・ルートはUBWとHeavens Feelを混ぜたルート(ベースはUBWだが、最終的に士郎がくっつくのは桜)。
 ・「同じ台詞を二度聞くとはな」。何の因果か、憎しみの対象(杏樹)とうり二つの少年と相対するギルガメッシュ。もちろんゆずは士郎&凛陣営なので、正々堂々と敵対できるのをいいことに、自分の感情(憎しみ)の赴くままにゆずを中心に叩く。
 ・ちなみにゆずは魔術師ではあるが、聖杯戦争には参加していない。士郎&凛の協力者。
 ・ラストについては、和解できずに聖杯戦争が終わるか、和解(ギルガメッシュが杏樹の愛の意味を理解)して聖杯戦争が終わるかのどちらか。個人的には後者。
 ・ギルガメッシュが杏樹の愛を理解するなら、UBWルート終盤の神社での決戦(UBWではエミヤと士郎vsギルだった)かなあと。理解して消滅する。
 ・その後、ゆずは凛と結婚する(杏樹にとってのセブルス、という感じで、「最終的に戻ってくる場所」)。子どもは一人(男)。
 キーワード:ギルガメッシュ→ゆず…憎しみ→親愛・感謝の気持ち?
       ゆず→ギルガメッシュ…「なんか恨まれてるしよくわからないけど母さんの知り合いか?」→「初対面こそあれだったけど、まあ悪い人じゃなかったのかな」


◎Fate/Grand Order
 夢主♂:波崎アオト(デフォルト名)(杏樹の孫)
 ぐだ子:衛宮ハナ(桜と士郎の娘)
 設定:
 ・ぐだ子と共に、唯二のカルデアマスター。
 ・魔術回路がいまいちぱっとしないため、マスターとしての力は互いに半人前。したがって、二人で一人のマスターとして魔術回路をサーヴァントに通してある。なので、サーヴァントにとっては二人は同程度のマスターである(どちらに肩入りしている等の優先順位はない)。
 ・ギルガメッシュとはアオトが召喚することで出会う。うり二つの顔再びに、ギルガメッシュは運命の神の皮肉を感じるが、腹をくくる。
 ・色々あって、最後アオトはぐだ子と結婚。
 ・また、アオトは世直しの家系でありながら、14歳で能力に目覚めず、グランドオーダー最中に覚醒する(通常より遅れて才能開花)。したがって、人理定礎復元後に世直しとしての使命を全うすることになる。
 ・アオトはぐだ子の生きるこの世界を「帰る場所」と定める。
 ・世直しとして旅立つ際、ギルガメッシュもついていく。
 ・ギルガメッシュ的には「そういう仲(恋仲)になるのもやぶさかでない」という感じだが、いまいち人の愛し方をわかっていないのは相変わらずで、今はそれを自覚している。
 ・また、ギルガメッシュ史上()最も愛した杏樹に「あんたの愛し方は私の愛し方と違う(←簡潔にまとめるとこう)」と言われたことがかなりトラウマになっており、恋情としての愛を抱くことを避け、片腕・相棒としての愛をアオトに捧ぐことを決めた。
 キーワード:ギルガメッシュ→夢主…片腕・戦いのパートナーとしての愛
       夢主→ギルガメッシュ…相棒


※杏樹がお相手での、ギルガメッシュ救済ルートは、別世界(extraシリーズ)の話
※この話では、ちゃんと杏樹とくっつくが、このギルは↑のギルとは別個体


▼ 2016/4/16(2016/08/09up)

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