新SSS | ナノ


※夢主及びオリキャラが、特殊設定&(ほぼ)最強設定持ちの上、オリジナル設定過多なのでご注意ください。
※管理人はセラフ小説一巻、漫画三巻まで読了してますが、それ以降はまだ読めていません。したがって、原作との矛盾点がある可能性もありますので、その際はご一報いただけると幸いです。



◎夢主♀ 波崎杏樹

「これから、よろしくね!」
「……入る隙なんてないんだもの」

・例の金髪碧眼特殊設定夢主で(詳しくは「世直し」シリーズへ)、「世直し」という種族
・(ストーリー展開的に、特殊設定を表に出さないといけなくなる→そこそこの最強設定主になると思うので、読む人を選ぶ作品になるかも)

・明るく表情豊かで、面倒見もよい
・しかし小百合ほどおしゃべりというわけでもない
・14歳のとき、グレンの通っていた中学に転校してくる
・それと同時期に、柊家の居候になる
・なかでも、真昼や深夜と親密だった

・8年前設定↓
・第一渋谷高校、一年九組所属
・呪術と一般教養ともに成績は良い
・武器は大鎌で、護符と呪符を巧みに使って戦う
・実力は征志郎以上
・一応柊家の者という扱いになっているので、グレンのようにほぼ全生徒たちからいびられることはない
・けれど、柊家至上主義の態度を取っておらず、グレンたち一瀬家の者にも普段通り接するので、夢主のことをよく思っていない生徒も数多く存在する
・柊家は、夢主が反柊家であるのを知っているが、強大な力を持つ「世直し」を手放したくないため、手元に置いている
・夢主は、柊家は好きではないが「世直しの中心(簡単に言うとセラフ小説版の主人公)」であるグレンに近づくためには、柊家に取り入る方法が手っ取り早かったので、現在の立場に甘んじている
・なぜか知らないが、深夜に妙に懐かれている(何かとあればいつも話しかけられている)
・だが本人はグレンに思いを寄せている様子
・(守護対象から友愛を経て恋慕に変わった模様)
・(世界が破滅へと向かう中で、徐々に自覚していく)
・征志郎が小百合に暴挙を働いた際(小説一巻)、夢主がマジギレした話は、生徒たちの間でも有名

・8年後設定↓
・日本帝鬼軍の大佐
・吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」所属
・書類上ではグレン隊の一員だが、高い協調性と戦闘能力を買われて、色んな部隊に助っ人として適宜参加している
・男性社会のため、出世している女性が少ないので、ひそかに女性軍人たちの憧れになっている
・優一郎たちが月鬼ノ組に所属してからは、彼らの教育係となり、行動を共にすることが多い
・武器は黒鬼シリーズの<大書架の番人(ルシファー)>で、形状は大きな本(A4サイズハードカバー)
・本の中は四次元ポケットのようになっており、知っている武器をなんでも取り出すことができるが、基本的に夢主は扱いやすい日本刀や西洋刀の類しか使わない
・宿っている鬼が最上級の力を持つので、黒鬼シリーズに分類されているが、実態は東洋ではなく西洋の鬼に近い
・色々と規格外な黒鬼である
・本は専用のホルダーに入れ、いつでも取り出せられるよう腰にさげている
・(左右のバランスを一定にするため、もう片側にも同じ重さの本(not武器)をさげている)
・8年前まで使用していた大鎌は、低級の吸血鬼と戦うときに用いることも
・相変わらず深夜からラブアタックを受けているが、適当にあしらっている
・いまだにグレンに思いを寄せ続けている
・しかし、彼は鬼となった真昼と(本来望んでいた形ではないものの)結ばれており、彼らがどれだけお互いのことを思い合っているか知っているので、夢主は自分の思いを伝えないと決めている
・グレンは意外にも夢主の思いに気づいておらず、深夜や真昼とはまた違った意味の相棒として、彼女に信頼をおいている


◎オリキャラ♂ ルシオラ・エフェス

「ああ、ごめんなさい、大丈夫ですか?」
「僕はね、人間はちょっとだけ嫌いです」

・他の「世直し」関連の夢小説で時折登場する、デフォルト名「霧生初灯」とよく似た人物
・(「初灯」は夢主の知り合い)
・常に敬語で、話し方もそっくり
・ちなみに名前はラテン語から
・地下都市「サングィネム」に住む吸血鬼
・穏やかな性格で、吸血鬼の中でも穏健派
・あまり戦わないので、その実力は未知数だが、わずかな目撃証言によるとかなり強いんだとか
・始祖や貴族ではないにも関わらず、クルルやフェリドと対等に会話している姿が度々確認される
・この二点を理由に、彼が空席の「第零位始祖」であるという噂も密やかに存在する
・第零位始祖:その位があることもほとんど知られていない。与えられる条件としては、次の四つ。@始祖の血を継いでいない。A行使できるような権力も眷属(配下)もいない。B正統な吸血鬼でない。Cしかし、一人だけで吸血鬼として上位始祖並の強大な能力がある
・力が強い(と思われている)といえど、滅多に戦闘もせず、吸血もしないため、彼を見下している吸血鬼も多い。そのような吸血鬼たちは、彼のことを総じて「ゼノ(ラテン語で異端)」と呼ぶ。
・ほとんどの吸血鬼が剣や銃など、刃物や火器を武器に用いるが、彼は夢主と同じような本を武器に戦う
・武器の名は「<嘆天の書(ラジエル)>」
・広領域攻撃を得意とし、攻撃範囲は視認できる領域全て


▼ はまりました。夢小説を書くかどうかはわかりませんが;;
  サイトのダン書夢をご覧になっていた方は、8年後の夢主やオリキャラの武器設定に、にやっとしていただけるかも。オリキャラの設定は、変更する可能性が大きいです。
  2015/04/12(2015/04/15up)

prev next